共産党も蓮舫氏を応援

共産党が「差別」と言い出すと実にうさんくさいんですが、蓮舫氏にはぜひ頑張って民進党の党首になっていただきたいものです。 日本をないがしろにして他の国のために頑張る民進党の看板としては実にふさわしい人材だと思います、看板だけが立派だと騙されるひとが増えるからね。

ちなみに外務省の場合外務公務員法第7条で「国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、外務公務員となることができない」と規定されています。
法的には他国の国籍をもっている人間は日本国籍を取得できないが罰則規定がなかったせいで法律を犯している人間が多くいるのが実情で、国会議員の立場を考えると外務省以上に法的に厳しく規制するのが当然です。
共産党の小池晃書記局長は12日の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が日本と台湾の「二重国籍」を指摘されていることについて、「日本国籍がなければ(国政)選挙に出られないわけだから、何の問題もない」と擁護した。

小池氏は「父が外国籍だからということで排除するような議論は極めて差別的だ」とも述べた。

次の衆院選などでの野党共闘については「(党首間で)約束しているわけだから、
われわれはひたすら実施を迫っていく」とし、「ボールは民進党にある。
野党共闘で進もうという方向で、ぜひ協議を始めてほしい」と語った。

時事通信 9月12日(月)17時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160912-00000086-jij-pol

 

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