民進党の看板にふさわしい蓮舫氏

当時25歳の1993年3月16日付の朝日新聞に掲載されたインタビューで、自らを「在日の中国国籍」と答えていた
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00336036.html

まともに相手をしているマスコミの記者たちが痴呆に見えるレベル、
マスコミがこういう連中の都合の悪いことを隠して世論操作をしていた時代は民主党が天下を取って在日連中が大喜びするような事態になった。
いくらマスコミが擁護しても過去のインタビューを含め蓮舫氏の言動を皆が見聞き出来る時代だからこそ、民進党のイメージダウンのためにぜひ頑張って党首になっていただき、民進党の息の根を止めるまで頑張って欲しいものだ。

民進党の蓮舫代表代行は13日、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「17歳で放棄したと認識していた台湾籍が残っていた」と述べた。蓮舫氏と記者団のやりとり全文は以下の通り。

「すいません。朝からお集まりいただいた。先般来、私の国籍のことでお騒がせしているが、これまでのご説明したとおり、17歳のときに日本国籍を取得した。合わせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識で今にいたっていたが、台湾当局に私の籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、私の籍が残っていたということを受けたので、改めて報告させていただく。その上で、17歳のときに私が日本国籍を選択して、台湾の籍を父とともに抜いたという認識は今にいたっても同じだったが、17歳当時の私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたいと思う。合わせて、私の高校生時代の記憶によって、この間当初から発言がある意味、一貫性を欠いていたことに対してもおわび申し上げると同時に、大好きな父の台湾の方々にも心配をさせてしまったので、本当に申し訳ないと思っている」

「その上で、私はこれまで一貫して、政治家としては、日本人という立場以外で行動したことは一切ないし、日本人として日本のために、わが国のために働いてきたし、これからも働いていきたいと思う。これも申し上げているが、台湾当局に、私の籍を抜く届け出をしているので、この手続きが完了すれば、この籍に関することは、最終的な確定をされるということだ。大好きな父の台湾の血、あるいは私の中に流れている謝家の血というものは、大切なルーツのひとつだと思っている。ただ、私は17歳のときに、自分の判断で日本国籍を選択した。日本人です。このことはもう一度言わせていただきたいと思う。以上です」

―現在手続き中の台湾籍を抜くめどは

「あの、相手があることなので、私から、いつというふうには断言できませんが、そう遠くないと思っている」

―現時点ではまだ残っている?

「はい」
―17歳のときに放棄手続きをしたということだが、過去の新聞などのインタビューでは台湾籍を持っているという記事が載っている。整合性は

「あの、当時の私の発言でね、台湾との日本との2つのルーツを持っているという意識、その意識で発言していたと思うが、浅はかだったと思う。ただ、台湾籍は抜けているという認識はずっと持っていた」

―記事の内容を読むと、その時点で台湾籍を持っていると読み取れるような内容だったが

「うーん、ただ、私の認識では、台湾籍はもう抜けている、日本人になったという思いを持っているので、父の台湾、母の日本、2つのルーツを持っているという程度の、その認識だった。これも本当に浅はかだったと思う。言いぶりも含めて」

―以前は編集の過程で「台湾籍だった」という言いぶりが「台湾籍なので」と変わってしまったとおっしゃっていたが、そこは変わらないか

「変わりません」

―日本の国籍法上、日本国籍を取得された場合は、外国籍を放棄するとなっている。台湾籍は便宜上、中国籍として扱うことになっているが、いわゆる「二重国籍」と言われていることについては

「私としては、届け出による日本国籍取得をしている。合わせて父とともに台湾籍を抜く作業を終えたと認識していたので、自分としてはそこは問題とは思っていなかった」

―蓮舫氏としては、まさか台湾籍が残っているとは思っていなかったということか

「はい、はい」
産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/160913/plt1609130016-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/160913/plt1609130018-n1.html

 

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