G20を観光旅行のチャンスと考える文在寅

朝鮮日報が文在寅はG20を観光旅行のチャンスとしか考えて無いと批判

【コラム】文在寅大統領夫妻はなぜチェコに行ったのか

この日、聖堂を見学していた金正淑(キム・ジョンスク)夫人が一人で急に走り出し「うちの夫はどこにいるの?」と叫んで文大統領と腕を組み、現場は笑いの海となった-という報道があった。もちろん、大統領府のブログにはそうした記述はない。
これ以上書かなくてもいいだろう。民間企業の社員がこんな形で業務出張したら、間違いなく懲戒の対象になる。

朝鮮日報ですからストレートな物言いで大統領批判は出来ずもどかしい表現になっていますが、日本のマスゴミが安倍政権に対して使う口調で要約すると
「国民の税金を使って観光気分で出かけ、外国から無視されるとは馬鹿すぎる、大統領の資格が全くない無能であり即刻退陣すべきだ。」
ということです。

 自分の権力を守るためなら平気で国民を弾圧する共産主義者

共産主義者は自らの権力を守るために平気で数千万人に及ぶ国民を虐殺するということを史実が証明しています。
別の表現をすれば権力を守るためなら平気で国民を弾圧し、多数の人命を奪うこともためらわない精神構造の持ち主が共産主義者と言えます。
これは左翼一般に共通することで、日本でも政権を獲った民主党がそれまで主張していたきれいごとを完全に忘れて言論を弾圧し、菅直人は観光気分でサミットに臨んで文在寅以上の醜態をさらしていました。

民主主義国家では無能な左翼が棚ぼたで権力を手にする可能性がある

何故権力に強欲な左翼が共産主義者になるかといえば、社会の不満が高まった時に何も考えずに平等・人権をスローガンにきれいごとを並べて時の政権を攻撃するだけで一定の味方を得ることが出来るからです。
一方でまともな政権が社会を良くするためには国民に一定の我慢を要求して構造調整をする必要があり高度な政治能力が必要となります。
 つまり社会が混乱した時には我欲のためなら平気で人を殺すことの出来る精神構造の持ち主ならば馬鹿でも政権を獲る可能性があり、それが共産主義者がプロパガンダを使って革命を起こそうとする理由です。
 ただし、中国や北朝鮮のように共産主義国家の中で政権交代が繰り返される場合は民主主義国家よりさらに厳しい環境で喰うか喰われるかの競争がおこなわれますから民主主義国家とは異なる政治能力が鍛えられることになり、
それが外交における金正恩と文在寅の格の違いとして表れています。

文在寅の行動は揚げ足取りだけで政権を手に入れた人間の標準的パターン

文在寅は北朝鮮の扇動で引き起こされた可能性もあるローソクデモにより棚ぼたで大統領の地位を得た政治家としては全く無能な人です。
 ですから、G20を専用飛行機を使える観光旅行のチャンスとしか思わず浮かれて他国の首脳から無視されるのも不思議ではありません。
 ただ、あの菅直人でさえサミットで他国の首脳の冷たい視線に気が付いて外交嫌いになったといわれているのに自分に向けられる視線に全く気が付かないのか無神経なのか、繰り返し外交で北朝鮮のメッセンジャーとして動けるのは想像の斜め上をいっています。
朝鮮人の民族性に改めて感心させられます。

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