このブログは主に右欄のブックマークにあるサイトを読んで思いついたことを書き連ねています。
保守派爺の立場から見て上の3つは味方、下の3つは敵が書いたサイトとなりますが、韓国メディアは反日スタンスがはっきりしているのと政権批判及び親日的記事を直接的な表現で書くことが出来ないという事情を頭に入れて読めば、薄っぺらな反日記事しか書けない日本マスゴミの記事よりよほど興味深くて参考になります。
この記事は、興味を惹かれた新宿会計士さんの冒頭タイトルをそのまま使わせて頂き、要約を紹介するまとめに保守派爺の言いたい放題を追加したものです。
防衛大綱見直しは「国民の敵」発見器、その通りですね
「日本の敵」・日本共産党が強く反発
ただ、私が予想していたとおり、こうした方針に対し、特に強く反発しているのが、日本共産党です。国民民主党、そんな認識で大丈夫か?
外国勢力が内政干渉
中国が「強烈な不満」そういえば、お約束過ぎて取り上げるのをうっかり忘れていたのが、次の朝日新聞の社説です。
https://shinjukuacc.com/20181221-01/
(社説)安保法後の防衛大綱 軍事への傾斜、一線越えた(2018年12月19日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
防衛大綱見直しは日本にとって必要
南沙諸島の実効支配をもくろみ、尖閣諸島にも頻繁にちょっかいを出し、情報戦で沖縄のサヨクを煽る中国の軍拡には一言も触れず、日本を中国や南北朝鮮の脅威から守るための地道な努力にすぎないいずもの改修に目くじらを立てて噛みついている勢力を眺めると、黒幕が中韓で、その手先が日本共産党、国民民主党、朝日新聞などの国内マスゴミであることは中学生にも理解出来る構図です。
朝日新聞が反対することは日本の利益という格言が生まれて久しいですが、反日勢力が揃ってこれだけ騒ぐことは防衛大綱見直しは日本にとって必要なことの確証です。
説得力が無くなったマスゴミの主張、何故?
このような反日プロパガンダを行う場合、以前は朝日新聞にしてもずっと上手い手法を取っていました。
具体的には誰が見ても「安倍がー」と中韓の手先が騒いでいると判る直接的な表現を使わず、もっともらしい主張の中に反日要素を散りばめ、気付かれないように視聴者を洗脳していました。
ところが最近は、誰が見ても「日本人以外が書いてる?」と違和感を感じるような下手な表現が増えてマスゴミに対する不信感を高めて自らの首を絞めています。
おまけに中韓と同じタイミングで同じ内容の反日報道をやるものですから、余計にマスゴミが反日勢力の巣窟であることを曝け出すことになっています。
マスゴミ劣化の原因
マスゴミが中韓と同じ報道をおこなうことについては、ネットが普及する前の「報道しない自由」を活用して国内のメディアだけが主張しているという印象操作が成功していた体験から抜け切れていない可能性があります。
もうひとつは、巧妙な反日記事を書ける有能な人材が引退しテンプレート記事しか書けない馬鹿な記者ばかりになってしまったということも考えられます。
元民主党の面々を見れば判るように朝鮮系の反日議員には足を引っ張ることは得意でも相手を説得できる言動を取る能力はありません。
これは韓国人に相手のことを慮る能力が欠けていて自己中心的な考え方しかできないためだと思います。
日本は民主主義政治ですから 、国会内での発言はおかしな主張であっても与党は丁寧な対応を取らざるを得ません。
しかしマスゴミの記者が相手のことを慮る能力に欠け野党議員のような物言いで報道すれば相手にされないのは当たり前です。
先鋭化する反日勢力
私、保守派の爺は1970年代の学生運動華やかなりし頃に大学生活を送りました。
入学した頃は、まだ学内を革マルなどの連中が闊歩し新入生にビラを配ったりしていましたし、各所で多少は耳を傾ける余地のある演説をおこなっていたものです。
卒業する頃になると学生運動が先鋭化し大学からも締め出されて内ゲバも目立つようになり、過激すぎて誰も耳を傾けない主張しか出来ないようになり、やがて極端に暴力的な集団を除いて学生運動に賛同する学生は消滅することになります。
今の反日勢力を見ていると当時のことが思い出されます。
学生運動家の立場が不利になるに従い、説得力に欠ける主張ばかりになり悪循環で主張が加速度的に過激になっていくところがオーバーラップするのです。
学生運動と反日勢力は規模が違いますから反日マスゴミの凋落には時間がかかるでしょうが、その方向性は一致しているように思えます。