福岡伸一著「生物と無生物の間」に「生物は多くの部品で構成されたシステムであるが、ある部品が欠けてもそれを補って正常なシステムとして働く。しかし、異常な部品の割合が閾値を超えると回復不能なシステム異常をきたし死に至る。例えば狂牛病や病原性アルツハイマーだ。」というくだりがある。
これを読んで、反日病に狂って滅びゆく韓国が頭に浮かんだ。
日本の嫌韓は普通の人間の正常な感情だが、韓国の反日は違う。
韓国人は反日で自分達の嘘や惨めさをごまかし、生きていくために必要な努力を放棄している。つまり、韓国の反日は人の正常な社会活動を蝕む病原菌なのだ。
中韓に操られた日教組やマスゴミに潜り込んだ在日達によって、日本社会も反日病の悪影響を受けていたが、民主党政権という劇薬で一転して快方に向かった。一方韓国は文政権という、より悪質な反日病原菌の登場で国家滅亡に向かって加速し始めている。
生物のダイナミズムには異常な要素が一定の値を超えるまでは、システムを正常に働かせるための復元力がある。しかし異常な要素がある閾値を超えるとどのような薬でも治せない末期状態になってしまう。
韓国の反日病は治る見込みのない末期状態なのだ。
朝鮮日報には、ここ数日反日を批判して日本を持ち上げるようなタイトルの記事が目立つようになった。もちろん本文は日本下げが基調の文章だが、記者が韓国の国家危機を切実に感じている証のように見える。
しかし、どんなにあがいても韓国の病は狂牛病と同様、殺処分しか打つ手がない段階に至っていることに気が付いているのだろうか。
日本のトレンドを後追いする韓国流通業界05/04