-50~600℃が測れる放射温度計

[内容]シングルガスバーナーに載せて使うヒーターアタッチメントのテストをしていてアタッチメントがどのくらいの温度になっているかを知りたくなり、アマゾンでポチってしまった放射温度計が届きました。
趣味レベルの温度測定ですから出来るだけ安いものでいいのですが出来るだけ高温が測れるもの(-50~600℃)を選びました。
金属が赤くなっている部分は700~800℃だそうですから赤熱したヒーターは測れませんが一部は測れるのではないでしょうか、ガス缶等の温度も測ってみたいと思います。

|綺麗な商品の箱

中国から届く商品のパッケージを見慣れていると、Amazon Primeで届く商品の箱がやたら綺麗に見えて感動してしまいます。

|箱の内容物

しっかりと袋に入った放射温度計と英文の説明書が入っていました。
電池もちゃんと同梱されています。

|電池の入れ方

ハンドルの部分を開いて電池を入れます。

|放射率の設定はありません

この値段では流石に放射率の設定はついていません。
光沢のある金属の表面温度を測定すると誤差が出るそうですが最初は光っているステンレスでも焼けて色の変わった部分が測定対象なので問題はありません。

 

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