ケロ沼に足を突っ込む

戸棚に眠っていたコールマンの286をケロシン化しようと思い立ったのがきっかけでケロ沼に足を突っ込んでしまいました。

しばらくケロシン化した286で遊んでいるうちにケロシンランタンの中で最高の明るさを誇ると評判のペトロマックスが気になり、
「ペトロマックスは高いからとりあえず、明るさだけは同じといわれている中華製ペトロマックスでも買ってみるか。」
と思って金球杯を手に入れてしばらく遊んでいました。

しかし思ったほど明るくなかったり細部の雑な作りが気になり初めてとうとうブラス色の本家ペトロマックスをポチってしまいました。
機能的には殆ど差がないはずですが、やはり本家ペトロマックスの質感は素晴らしくペトロマックスを手にした満足感に浸っていました。

それで終われば良かったのですが
その後ヤフオクで面白半分の低価格で入札したシーアンカーが落札されてしまい、短期間の間にペトロマックスタイプのランタンが3台になってしまいました。

シーアンカー(左)と金球杯(右)

これで終われば良かったのですが
前から気になっていた、一説によるとペトロマックスより明るいと評判のコールマン639ケース付きがヤフオクに出品されていたのでいたずら半分で入札していたところこれも落札してしまいました。

このケロ沼から抜け出せるのはいつのことでしょうか(笑)

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