[内容]懐かしさでポチったZIPPOケースに収めて使うガスライターについて紹介します
※着火性は百均のターボライターの方がはるかに上なので注意してください。
|ZIPPO風のターボライターを買いました
私は煙草を吸わないのでアウトドアと工作でたまにライターを使うだけですが
ターボライターの青い炎が好きで必要もないのに買ってしまいます。
学生の頃少し煙草を吸っていた時期があって、その頃は使い捨てライターもターボライターも無くチャッカマンみたいな炎が出る高いガスライターを使う人がほとんどでしたが私はZIPPOのオイルライターが好きでいくつか持っていたことがあります。
|ZIPPOのオイルライター
ZIPPOの魅力は武骨なスタイルで風に強いところとカバーを開け閉めするときの音です。別に用は無くてもZIPPOを手にしてカバーをカチンカチンと開け閉めしてその音を楽しんでいることが良くありましたがZIPPOのオイルライターは使わなくてもオイルが蒸発してしまい、たまに使う用途には向いていないので持っていたZIPPOもどこかにいってしまって久しい時が経ちました。
そんなわけでZIPPOのケースに入れて使えるガスライターユニットが廉価に売られているのを最近Amazonで見かけて反射的にぽちってしまいました。
調べて見るとZIPPOからBLUという名前の火打石を回してガスに着火する唯一のガスライターが発売されていましたがそれはちょっと購入をためらうような高価なものでした。
これが購入したZIPPO風のガスライター(ターボライター)です。
|ガスライターユニット
まとめてガスライターの形で販売されて無く、下のガスライターユニット(1,570円)と
|ZIPPOのケース
下のZIPPOのケース(368円)を別々に注文しました。
|ライターの開閉音(動画)
この動画はZIPPO風ガスライターのカバーを開けて着火し閉めるときの音を聞いてもらうためのものです。
実際にはもっと良い音がするのですがiPhoneで撮ったせいかカチンカチンという気持ちの良い音が再現出来ていません。
バックのamazon fireはアマゾンの宣伝のためではありません、炎がはっきり見えるように黒い背景を探したら手元に転がっていたfireの背面が艶消しの黒で丁度都合がよかったからです。。