自作のケロシンランタンのプレヒート用ガストーチを改良しました
市販のガストーチの火口に銅パイプを差し込んで延長してランタンの点火口に差し込めるようにしたプレヒート用ガストーチの件です。
火口を銅パイプで延長した時に切りっぱなしのパイプでは炎が飛んですぐ消えてしまいます。
それを防ぐために銅パイプの中に丸めたステンレス網を差し込んでいましたが、バルブを開けすぎると炎が飛んで消えてしまいます。
そこで、金網で覆ってあるガスバーナーの火口をヒントにして銅パイプの外側にステンレス網を巻いてみました。
ベースにしたガストーチはAmazonやAliexpressで入手できる着火装置のないシンプルたタイプで付属の火口はネジ式で簡単に取り外すことが出来て外径5㎜の銅パイプがピッタリ嵌ります。
amazon(約1000円1~2日で到着)
バルブ全開でも炎が飛んで消えることがなくなりました。
パイプ先端に詰めたステンレス金網も無くても良さそうな気がしますが、とりあえず具合よく使えているのでこれが使えなくなって次に作る機会に試してみようと思います。