レーダー照射の真相 脱北者の捕獲

レーダー照射について嘘を嘘で塗り固める韓国

 韓国駆逐艦の自衛隊哨戒機に対するレーダー照射事件で韓国政府がバレバレの嘘を連発して墓穴を掘り続けています。
 日本が提出した証拠ビデオで韓国が最初に主張していた「荒天のためレーダー使用」とか「北朝鮮漁船探索のためにレーダー使用」の言い訳が嘘だと分かってしまいました。
 それにもかかわらず直前の言い訳を無かったことにして「レーダーは使用していない」などと日本の幼稚園児でも言わない様な言い訳を続けています。
 知っていたつもりでも韓国人特有の嘘のつき方を政府レベルでここまで堂々と演じるのを見ると「なるほど、これはまともに相手にしてはダメだ」と改めて実感させられます。

日本近海で駆逐艦まで出して北朝鮮の木造船を追いかけた理由

 引用した図を見ると問題の現場は日本のEEZ内で北朝鮮の密猟が盛んな大和堆付近です。
 この付近は日本海の中でも日本の監視が最も厳しい地域です。
 そのような場所に救助を担当する海洋警察の船だけでなく駆逐艦まで出して北朝鮮の木造船の傍にいた理由は何でしょうか。

単純な救助説が納得できない訳

 韓国は人道的な救助活動の最中に哨戒機が威嚇的な低空飛行をしたと主張していますがこれは余りにも苦しい言い訳です。
 その理由は次の通りです。

  1. 韓国が当初言っていた荒天が嘘で穏やかな天気
  2. 動画で見る限り北朝鮮の木造船は難破していない
  3. 日本のEEZ内なのだから人道的な救助活動なら無線の問いかけに答える筈
  4. 韓国「人道的」と言う時は後ろめたいことがあるから

4.の「韓国人が人道的という時は後ろめたいことがあるから」はシンシアリーのブログの受け売りですが、シンシアリーさんは「韓国人による...」シリーズの著者でもあるので的を射ているような気がします。

個人的な見方ですが、韓国側が「人道」という言葉を持ち出したということは、韓国側が何かものすごく気まずい状態だという、ちょっとした証拠でもあります。
いままで、韓国は何か困るようなことがあると「人道」「道徳」「情緒」そんな言葉を盾にしてきましたから。経験という名の、心証です。

韓国地上波放送「日本自衛隊機は人道的救助作戦を妨害した」

瀬取り説が説得力に欠ける訳

 北朝鮮船舶と洋上で物資の受け渡しを行う、いわゆる瀬取り説を主張する意見もネット上で散見しますがこれも説得力に欠けます。

  1. 日本のEEZ内しかも大和堆のように目立つ場所で瀬取りをおこなわなければならない理由がない。
  2. 小さな木造船では石油、石炭の受け渡しは出来ない

脱北者が載った船を拿捕する目的と考えるのが妥当

 これはカイカイchの韓国人コメントからの引用ですが脱北者が木造船で日本に逃げようとしていたのを拿捕したという説が最も真相に近いと思われます。
 下記のコメントで細かい内容については事実との食い違いもあるでしょうが韓国駆逐艦が北朝鮮の要請を受けて木造船に乗っていた脱北者を確保して北朝鮮に送り返したと考えると全ての出来事に合理的な説明がつきます。
 韓国の言うことは嘘だらけで意味がありませんから状況証拠から見て最も確からしいこの説が正しいでしょう。

【韓国の反応】韓国人「脱北者キムテサンの日韓レーザー騒動についての推論…『ムンジェイン政府が罪を犯した』」
盧武鉉は金正恩に媚を売ろうとして2008年に漁船に乗って降りてきた子供を含む22人を強制送還させて死なせるという許されない罪を犯した。今度はムン政府が再び同じ罪を犯したものと思われる。
ニュースは、北の船舶が周辺の船舶に救助要請信号を送ったので、駆逐艦を送って救助したという。しかし、発見するのが難しいので火器管制レーダーまで動作させたという。疑わしいと思われる部分がたくさんある。まず、1トンにも満たない小さな北朝鮮の木船には、明らかに無線機はない。なら、彼らはどんな方法でどのようにして周囲の船舶に救助要請を送ったのか。
第二に、ニュースの通りなら、北朝鮮の木船に近い船が先に救助要請を受けたのなら、その船がすぐに救助するが、あえて遠くにいた駆逐艦まで呼んで火器管制レーダーまで動員して救助した理由は何なのか?
第三に、北朝鮮の漁船が東海上で漂流しているということを韓国はいかにして知ったのかという問題だ。私の考えでは、平壌から漁船を見つけて返すようにという命令を受けたのではないか?金正恩の命令を受けた大統領府はびっくり驚いて、東海上を調査して漁船を見つけるために、小さな警備艇ではなく高性能レーダーが搭載された駆逐艦を派遣したのだ。
そして、かれらを救助するとすぐ、金正恩の命令通り強制送還させてしまった。
いや、むしろ、その船に乗っていた北朝鮮の住民が韓国に亡命しようとしたという告白書まで受け渡すという忠誠心を金正恩に見せたのではないか?
第四の疑問は金正恩とムンジェインがここまで大々的に捜索して北送したのを見れば、その木船に乗っていた人たちは、普通の漁民または住民ではなく、公開されてはならない大きな秘密を持った愛国者たちではないか?だからこそ、日本の海上自衛隊側の動向を知るため、火器管制レーダーまで使ったのではないか?これらの4つの疑問について、政府と軍部は国民と世界の前で釈明しなければならない。
結論としてムン政府は、自由を求めて逃げてきた北朝鮮の住民を死にに追い込むという恐ろしい殺人を犯した。

カイカイch

救助された北朝鮮漁船で死亡した船員は殺された可能性

 レーダー照射事件で韓国の最初の発表は「出動した駆逐艦は遭難した北の船舶を迅速に見つけるため火器管制レーダーを含むすべてのレーダーを稼働し、この際、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」というものでした。

 韓国軍の消息筋は「漂流中だった北の漁船が近くの船舶に救助信号を送り、わが軍が海軍駆逐艦(広開土大王・3200トン)を派遣し、救助作業を行った」と述べた。また、「出動した駆逐艦は遭難した北の船舶を迅速に見つけるため火器管制レーダーを含むすべてのレーダーを稼働し、この際、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された」と説明した。

 救助された北朝鮮の漁船は1トン未満の木船で、4~5人が乗っていたようだ。数週間漂流し、船員のうち1~2人は死亡したという。
 韓国の政府消息筋は「救助された北の住民は病院で治療を受けた後、関係機関の調べを受ける予定」として、「彼らは北に戻ることを望んでいる」と述べた。

北朝鮮漁船救助の際に日本哨戒機へ火器管制レーダー照射=韓国軍

 漂流中の北の漁船が救難信号を送ったとすれば大和堆付近で警戒中の海上保安庁の船や哨戒機が認識しているはずですがその様な情報は出ていません。
 また、船員1~2人が死亡するほど長期韓(数週間)の漂流なら救助信号を出せるものならとっくに出していて他の船舶に救助されたはずです。
 北朝鮮の木造船は転覆した様子はありませんでしたし漂流が長期間で無かったとすれば脱北者の死亡原因は韓国の警備艇に捕まる時に抵抗して射殺された可能性もあります。
 北朝鮮からの要望を受けて救難活動をしていたとしても通常の救助活動なら哨戒機の接近を嫌がる必要は無く無線の問いかけにも応答したことでしょう。
 ということは脱北者に銃を突き付けて無理やり連行している様子を見られたくなかったと考えた方が筋が通ります。

哨戒機がゴムボート上の状況を撮影した画像があるとしたら

日本政府は韓国が素直にレーダー照射の落ち度を認めないようなら情報を小出しにして韓国の非を証明すると言っています。
 公開された動画を見れば哨戒機から漁船とゴムボート上の状況を高精細度カメラで撮影するチャンスはあったかもしれません。
 日本がこれから出す情報が例えば「ゴムボート上で韓国人が脱北者に銃を突き付けている画像」だったりして、韓国が救助と言い張っている事態の矛盾点を突くものであればさらに楽しい韓国の反応が期待できます。

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