ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にして各国の推定感染者数を算出してみました
感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数
2020年3月3日 17時の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから
推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008
順位 感染者数(前日比)、死者数、推定感染者数
第1位 80,151(+125)人、2,944(+32)人、368,000人 (チャイナ)
第2位 4,812(+600)人、28(+6)人、3,500人 (韓国)
第3位 2,036(+342)人、52(+18)人、 6,500人 (イタリア)
第4位 1,501(+523)人、66(+12)人、8,250人 (イラン)
第5位 705(+0)人、6(+0)人、 750人 ダイヤモンドプリンセス
第6位 274(+18)人、6(+0)人、750人 日本
第7位 191(+61)人 、3(+1)人、375人 (フランス)
第8位 165(+30)人 、0人、***人 (ドイツ)
第9位 120人 、0人、***人 (スペイン)
第10位 108(+2)人 、0人、***人 (シンガポール)
第11位 105(+19)人 、6(+4)人、750人 (米国)
第12位 100(+2)人 、2(+0)人、250人 (香港)
国別の値と状況 (公表値、死者数、推定値)
第1位 チャイナ
80,151(+125)人、2,944(+32)人、368,000人
武漢全市の火葬場が24時間フル稼働しても間に合わず、特殊焼却設備搭載車両40数台が新たに投入された状況から武漢だけでも死者数は数万人を超えるオーダーだと考えられます。(感染者集数百万人?)
第2位 韓国
4,812(+600)人、28(+6)人、3,500人
不思議なことに韓国だけ推定感染者数より公表感染者数が少なくなっています。
他の国では公表感染者数より推定感染者数が多く、発見できてない感染者の存在を示していますが、韓国だけは推定感染者数より公表感染者数が多くなっています。
理由として考えられるのは検査を大慌てでやっていることと、被害者コスプレが好きな国民性と、感染者に対する補助金の相乗効果で公表感染者数が実態以上に増えていることですが、推定感染者数と公表値の差は縮まっています。
第3位 イタリア
2,036(+342)人、52(+18)人、 6,500人
死者数が多くしかも急増しているのでそのうち感染者数も韓国を追い越すと考えられます。
第4位 イラン
1,501(+523)人、66(+12)人、8,250人
イランではイタリア以上の死者が発生しています。
感染者数がイタリアに近づいていますが、推定感染者数を見るとイタリア・韓国を抜いて世界第2位の感染国になる勢いです。
第5位 ダイヤモンドプリンセス
705(+0)人、6(+0)人、 750人
ダイヤモンドプリンセスを基準にした計算ですが、年齢構成の偏りを考慮して致死率を切り捨てているので推定感染者数が多少多くなっています。
第6位 日本
274(+18)人、6(+0)人、750人
日本の推定感染者数は750人で、既に多量の支那人が日本国内を移動していたことを考えるとこれは驚くほど少ない数値です。
今後死者数が急激に増えることがなければ、日本人の民族性と衛生状態の良さが有利に働いていると考えられます。
今後死者数が急激に増えることがなければ日本を非難していた西欧諸国が日本の安全性を見直すことになるでしょう。
第7位 フランス
191(+61)人 、3(+1)人、375人
感染者数が増え、死者数も微増でちょっと危ない雰囲気があります。
第11位 米国
105(+19)人 、6(+4)人、750人
感染者数はそれほど増えていませんが死者数が急増しているのが気になります。
感染者数の急増を暗示しているようにも見えます。