共産主義は最強最悪の金集め手段に過ぎない

日本共産党主の豪邸の話

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27万近くの党員を抱える日本共産党なので「共産党幹部は質素倹約がもっとう」などとする火消し記事も散見されますが焼け石に水のような感じで否定しきれていません。

習近平の場合は権力の集中度、集めた金額のどちらも桁違いですが、やってることは中国でも日本でも同じ構造です、これを見て思いました。
「なんだ、共産主義って最強かつ最悪の金もうけ手段に過ぎないではないか。」

共産主義を掲げた集金マシン共産党が成立するためにはどのような要素が必要かについてChatGPTが提供する優等生的な回答はつぎのとおりです。

「集金マシン」とは、一般的には収益を目的としたビジネスや組織を指す言葉として認識されます。しかし、共産主義の本質的な理念と、「集金マシン」の目的は対立する可能性があります。共産主義は財産の共同所有と生産手段の公有を主張し、私有財産や資本主義的な収益追求を批判しています。

ただし、共産主義を掲げた組織や国が、独自の経済戦略や資源の調達手段を持っているのは事実です。以下は、そのような組織や国が資源を確保・拡大するために考慮すべき要素を示しています。

  1. 情報の制御: 情報の流通とアクセスを制御することで、国民の意識や行動を統制する試みが歴史的に行われてきました。
  2. 国有企業: 重要な産業やリソースを国が直接管理・運営することで、収益を国庫に集約する。
  3. 外貨の獲得: 輸出戦略の強化や外国との取引を通じて外貨を確保。
  4. 中央計画: 経済活動を中央集権的に計画・管理することで、資源の効率的な配分を図る。
  5. 意識形成: 国民や組織のメンバーに共産主義の価値観や理念を浸透させるための教育やプロパガンダ。
  6. 安全保障: 内外の反対派や批判を抑えるための治安機関や諜報機関の強化。
  7. 国際連携: 同じ理念を持つ国や組織との連携を深め、資源や支援を相互に提供し合う。

これらの要素は、歴史的な共産主義国や組織の多くで見られる特徴ですが、それぞれの状況や背景によって異なる実践が行われています。また、これらの戦略や手法は、共産主義に限らず、他の政治体制や経済体制でも見られる場合があります。

しかし、各国の共産党がやっていることは平等というきれいごとを錦の御旗にかかげたマフィアの行動でしかありません。

共産党が政治的に力を持つには次の条件が必要となります。

1.平等こそが全てと立派な言葉を吐きながら、実は金のためには人の命など平気で踏みにじることが出来るサイコパシー、マキャベリアニズム、認知的不協和等の精神的要素を持ちながら指導者としての優れた資質を持つ指導者。

2.金のためには人の命など平気で踏みにじることが出来るが指導者となるには能力が足りない複数の取り巻き。

3.サイコパスでナルシストの社会正義マン達

4.プロパガンダと情報統制を実現する寡占情報メディア

5.テレビ、新聞しか見ない一般大衆

中国では全ての条件が満たされているため習近平が好き勝手していますが、日本ではスマホとSNS、Youtubeの普及で「4.寡占情報メディア」の影響が弱まり、「5.テレビ、新聞しか見ない一般大衆」が減り続けているせいで共産党の没落が進んでいます。

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