韓国大統領が日本批判「政治家が争点化、賢明ではない」

(追記しました)日本に対する文大統領の発言があったので追記しタイトルを変更します
 やっと徴用工判決の仕掛け人が口を開いてくれました。発言内容は期待通りで面白みも何もありません。
 下に朝日新聞の記事を引用します、どうでも良い文大統領の演説を詳細に紹介し、さりげなく「日本が悪いのではないか」の雰囲気を醸す文章を挿入しています、流石旭日旗を社旗に掲げるちょうにち新聞です。
 是非韓国と共に滅びるまで突っ張っていただきたいと思います。

日本「弱腰見せられない」 韓国との関係、悪化の一途
レーダー照射、沈静化図る韓国 抗議非公表、日本に求め
 文氏は「(韓国)政府は司法の判断を尊重しなければならない」とも指摘。韓国側の対応には問題がないと強調しつつ日本側の対応を批判した。日韓関係がさらに悪化するのは避けられない状況だ。

韓国大統領が日本批判「政治家が争点化、賢明ではない」

韓国首相 日本は政治のために反韓感情を利用するな

1月10日の文大統領信念会見に先立ち韓国の国務総理が「日本は政治のために反韓感情を利用するな。」と発言したそうです。

韓国のイ・ナクヨン総理(国務総理)が、レーダー照射など日本と対立している案件のことで、「日本の指導者たちは、政治目的で反韓感情を利用しているという主張を知るべきだ」と話しました。マスコミ記事ではなく、国家のNo.2である国務総理が自ら言ったわけです。

シンシアリーのブログ

反韓感情を煽りまくっているのは韓国なんですが

徴用工判決に続くレーダー照射事件で日本政府は韓国の難癖にきちんと反論するようになりました。
 それでも必要最小限のことを控えめに言っているだけで、韓国に対する堪忍袋の緒が切れた日本人には「政府の対応は生ぬるい」と怒っている人が増えています。
 次から次へと火に油を注ぎ反韓感情を煽って安倍政権が韓国に厳しい対応を取るよう誘導しているのは自分たち韓国であることに気付かないのでしょうか?
 5ch東亜板の表現を借りれば「気付くようなら朝鮮人などやっていない。」ということなのでしょうね。

歴史から目を背ける韓国人の自業自得

海乱鬼と呼ばれた日本人にも書きましたが日本人は大人しく見えますが堪忍袋の緒が切れると豹変するところがあります。
 中国人は日本人と戦ったこともありますし太平洋戦争で勝ち目のない戦いと知りながら神風特攻までやって果敢に米国に挑んだ日本人の民族性を知っていますから、韓国に対して傍若無人に振る舞っていても日本には慎重に対応しているところがあります。
 韓国人は歴史を捏造して自らを誇大評価しないと生きて行けない民族らしいので、当然日本人の真の姿などわかってはいません。
 それで「今までいくら無理難題を押し付けても日本が譲歩してくれたのに今回は様子が違う、もう少し大きな声で言う必要があるのか?」などと思っているのかもしれません。
 日本政府の今のおとなしさは以前と違って慇懃無礼に変わっているのですが韓国人は「慇懃無礼」など知らず、地獄の淵に向かって走り続けるのでしょう。

社会の流れが変われば反日発言は逆の効果を生む

反日勢力年表に書いたように民主党政権誕生を機に日本の反日勢力の勢いはピークアウトしました。
 今日本の社会は反日勢力(=在日朝鮮人勢力)凋落が加速する流れの中にあります。
 そして徴用工判決を機に反反日勢力=反韓勢力がメジャーになりました。サヨク界隈の言葉を借りれば「日本はネトウヨばかりになった」のです。
 以前は日本人をおとなしくさせる効果があった日本を貶める発言が今は反韓感情を煽る効果を持つようになりました。
 人が誰かの発言を聞いてどう思うかはその発言の内容よりも、聞く人が持つ情報に左右されます。つまり今では反日勢力の主張は大多数の日本人に喧嘩を売り反日勢力の居場所を無くする効果しか生まなくなっているのです。

ネトウヨ応援団になった香山リカ先生

慰安婦問題に抗議するデモに中指を立てて突っかかったことで有名な香山リカという人がいます。
 この人は反韓発言を見つけてはいちゃもんをつけています。
 つい最近も山梨大学の学長が教職員に対する挨拶で韓国を批判したことにクレームをつけていました。

 島田学長は2019年1月4日、あいさつの中で「不穏といえば、韓国もレーダー照射、徴用工問題、慰安婦問題など異様な反日政策をとっている」
と韓国を批判した。

これに対し、香山リカさんは8日のツイッターで
  「自由が守られるべき学問の場での偏った政治的発言」
と指摘した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000014-jct-soci

何かと言えば反差別、平等と叫ぶくせに言論弾圧が大好きなサヨクのこのような発言が数年前までは効果を発揮していました。
 サヨクとのいざこざを嫌がり彼らを刺激するような発言を避けることが多かったのです。
 しかし今では香山リカ先生の発言は一般的日本人の反韓感情を煽り彼らの宿敵ネトウヨを増やす効果を生んでいます。
 以前は香山リカ先生の発言に腹を立てるネトウヨが多かったのですが今ではネトウヨたちのアイドル的なポジションを獲得し文大統領と共に「いつまでも頑張って欲しい」と言われているようです。
参考:猿山を眺めるような雰囲気になった日本の嫌韓

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