武漢への軍投入に見る、習近平の錯乱

習近平は武漢を完全に見捨てました。

新型肺炎の影響が広がるのを防ぐために武漢に大軍を投入し、1000万人以上を皆殺しにすることも辞さないという姿勢を示しています。

習近平の指示はチャーター便で帰国した人が検査を受けずに帰宅することも防げなかった日本と比べて極端な差がある対応です。
日本政府の対応は甘すぎて危機管理に問題がありますが、自分の利益のためには1000万人もの命を冷酷に見捨てることも辞さない支那人の民族性は恐ろしさを感じます。

権力維持のために大量殺人も辞さない支那共産党

毛沢東が自らの権力を守るために数千万人の命を奪った文化大革命は日本人にとって過去の歴史になっていますが、この現状を見ると平気で人を喰う支那人の冷酷な感性はひとつも変わっていないことを強く感じます。

憂うべきことは支那共産党の情報戦でいいようにやられている日本の内部にはマスコミから政治家まで、このように恐ろしい支那人に利益供与をしようとする人間がたくさんいることです。

日本にとって災い転じて福となる可能性もある

ただでさえ消費税増税の影響で景気が悪化している日本は新型肺炎の影響でこれから経済的に非常に苦しい時期を迎えることは間違いありませんが、これを契機にして多くの日本国民が支那共産党の恐ろしさと悪賢さに気付き、日本に害悪をもたらすだけの支那共産党との縁を切ることができれば長期的に見て悪いことばかりではなかったと言えるでしょう。

残虐で無能な素顔を晒してしまった習近平

徹底的な情報統制と作り笑いで思慮深い政治家という雰囲気を保ってきた習近平がこの騒動で間抜けな素顔を晒してしまいました。
誰が見ても言い訳にしか見えない責任転嫁を繰り返した挙句、「道路を封鎖して交通網の回復を図れ」などと矛盾する指示を出したのです。
これをきっかけに習近平の権威は一気に地に落ち、抑圧されてきた反習近平派が一気に勢いづいて支那共産党は大混乱に向かうことでしょう。

支那共産党体制を維持するために不可欠だった好景気も、土台が腐り初めていた経済成長が新型肺炎の影響で一気に破綻する可能性が大きく、支那版のソ連崩壊を見ることが出来るかもしれません。

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