ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にして各国の推定感染者数を算出してみました 2020年3月4日
感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数
2020年3月4日 21:00の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから
推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008
順位 感染者数(前日比)、死者数、推定感染者数
第1位 80,270人(+119)、2,981人(+37)、372,625人 (チャイナ)
第2位 5,621人(+809)、28人(+0)、3,500人 (韓国)
第3位 2,502人(+476)、79人(+27)、 9,875人 (イタリア)
第4位 2,336人(+835)、77人(+11)、9,625人 (イラン)
第5位 705人(+0)、6人(+0)、 750人 ダイヤモンドプリンセス
第6位 293人(+19)、6人(+0)、750人 日本
第7位 212人(+21) 、4人(+1)、500人 (フランス)
第8位 203人(+38) 、0人、***人 (ドイツ)
第9位 165人(+45) 、1人(+1)、125人 (スペイン)
第10位 127人(+22) 、9人(+3)、1,125人 (米国)
第11位 110人(+2) 、0人、***人 (シンガポール)
第12位 102人(+2) 、2人(+0)、250人 (香港)
国別の値と状況 (公表値、死者数、推定値)
第1位 チャイナ
80,270人(+119)、2,981人(+37)、372,625人
チャイナ内外の情報とこれまでの共産党政府の行状から見て公表している数値は全くあてになりません。
武漢全市の火葬場が24時間フル稼働して、追加で特殊焼却設備搭載車両40数台が新たに投入されたという情報から武漢だけでも死者数は数万人を超え感染者集数百万人の可能性があります。
第2位 韓国
5,621人(+809)、28人(+0)、3,500人
世界中で韓国だけ推定感染者数が感染者数より少なくなっています。
他の国では公表された感染者数より推定感染者数が多く、発見できてない感染者の存在を示していますが、韓国だけは推定感染者数より公表された感染者数が多くなっています。
検査がいいかげんなことと、感染者に対する補助金目当ての感染者がいるせいではないでしょうか。
死者数が増えていないのに感染者数が増え推定感染者数との差が大きくなっているのも韓国特有の不思議な点です。
第3位 イタリア
2,502人(+476)、79人(+27)、 9,875人
感染者数の増加率(19%)を死者の増加率(34%)が上回っており、今後感染者が急増する見込みです。
第4位 イラン
2,336人(+835)、77人(+11)、9,625人
感染者数はイタリアに近づいていますが死者数はイタリアを下回りました。
第5位 ダイヤモンドプリンセス
705(+0)人、6(+0)人、 750人
ダイヤモンドプリンセスを基準にした計算ですが、年齢構成の偏りを考慮して致死率を切り捨てているため推定感染者数が多くなっています。
第6位 日本
293人(+19)、6人(+0)、750人
死者は増えず感染者数は微増です。
日本の推定感染者数は750人で、既に多量の支那人が日本国内を移動していたことを考えると巷の予想を裏切る少ない数値です。
今後死者数が急激に増えることがなければ、日本人の民族性と衛生状態の良さが有利に働いていると考えられ、日本を非難していた西欧諸国が日本の安全性を見直すことになるでしょう。
第7位 フランス
212人(+21) 、4人(+1)、500人
感染者数と死者数が着実に増えていて、日本と同じレベルになる可能性があります。
第10位 米国
127人(+22) 、9人(+3)、1,125人
感染者数はそれほど増えていませんが死者数が急増して日本を上回りました。
今後検査体制の充実とともに日本以上に感染者が増える可能性があります。