心理学が解く左翼の正体

最近、目からウロコのサヨクに関する解説を見つけました。

引用元はここです、心理学的言い回しでわかりにくいですが、簡単に言うと

「左翼権威主義者は、自分の考えや意見を柔軟に変えることが少なく、否定的な感情が強い。また、中央での強い国家管理を持つ政治体制を強く支持している。」

また別の論文の結論を日本語にすると次のようになります。

一部の左派政治活動家は実際に社会的正義や平等を追求しているのではなく、自分の自我に焦点を当てたニーズを満たすために他者に対する暴力を支持または行使するために政治活動を利用している可能性があると考えられます。

日本でも思い当たることばかりですね(^^♪

 

 

 

共産主義は最強最悪の金集め手段に過ぎない

日本共産党主の豪邸の話

「共産党幹部 豪邸」をキーワードとするグーグル検索

27万近くの党員を抱える日本共産党なので「共産党幹部は質素倹約がもっとう」などとする火消し記事も散見されますが焼け石に水のような感じで否定しきれていません。

習近平の場合は権力の集中度、集めた金額のどちらも桁違いですが、やってることは中国でも日本でも同じ構造です、これを見て思いました。
「なんだ、共産主義って最強かつ最悪の金もうけ手段に過ぎないではないか。」

共産主義を掲げた集金マシン共産党が成立するためにはどのような要素が必要かについてChatGPTが提供する優等生的な回答はつぎのとおりです。

「集金マシン」とは、一般的には収益を目的としたビジネスや組織を指す言葉として認識されます。しかし、共産主義の本質的な理念と、「集金マシン」の目的は対立する可能性があります。共産主義は財産の共同所有と生産手段の公有を主張し、私有財産や資本主義的な収益追求を批判しています。

ただし、共産主義を掲げた組織や国が、独自の経済戦略や資源の調達手段を持っているのは事実です。以下は、そのような組織や国が資源を確保・拡大するために考慮すべき要素を示しています。

  1. 情報の制御: 情報の流通とアクセスを制御することで、国民の意識や行動を統制する試みが歴史的に行われてきました。
  2. 国有企業: 重要な産業やリソースを国が直接管理・運営することで、収益を国庫に集約する。
  3. 外貨の獲得: 輸出戦略の強化や外国との取引を通じて外貨を確保。
  4. 中央計画: 経済活動を中央集権的に計画・管理することで、資源の効率的な配分を図る。
  5. 意識形成: 国民や組織のメンバーに共産主義の価値観や理念を浸透させるための教育やプロパガンダ。
  6. 安全保障: 内外の反対派や批判を抑えるための治安機関や諜報機関の強化。
  7. 国際連携: 同じ理念を持つ国や組織との連携を深め、資源や支援を相互に提供し合う。

これらの要素は、歴史的な共産主義国や組織の多くで見られる特徴ですが、それぞれの状況や背景によって異なる実践が行われています。また、これらの戦略や手法は、共産主義に限らず、他の政治体制や経済体制でも見られる場合があります。

しかし、各国の共産党がやっていることは平等というきれいごとを錦の御旗にかかげたマフィアの行動でしかありません。

共産党が政治的に力を持つには次の条件が必要となります。

1.平等こそが全てと立派な言葉を吐きながら、実は金のためには人の命など平気で踏みにじることが出来るサイコパシー、マキャベリアニズム、認知的不協和等の精神的要素を持ちながら指導者としての優れた資質を持つ指導者。

2.金のためには人の命など平気で踏みにじることが出来るが指導者となるには能力が足りない複数の取り巻き。

3.サイコパスでナルシストの社会正義マン達

4.プロパガンダと情報統制を実現する寡占情報メディア

5.テレビ、新聞しか見ない一般大衆

中国では全ての条件が満たされているため習近平が好き勝手していますが、日本ではスマホとSNS、Youtubeの普及で「4.寡占情報メディア」の影響が弱まり、「5.テレビ、新聞しか見ない一般大衆」が減り続けているせいで共産党の没落が進んでいます。

南京大虐殺でChatGPTについて考える

南京大虐殺をテーマにChatGPTについて考えてみた

結論からいうとChatGPTは南京大虐殺が史実であることを認める回答を返しますが
それはネット空間に転がっている意見を集約したものでその意見が操作されたものか否かを判断する程の賢さはないようです。

Question

南京大虐殺は中共の捏造ではないのか

ChatGPT

南京大虐殺は、1937年に日本軍が南京(当時の中国の首都)を占領した際に起こった、大量の中国人民が虐殺された出来事です。歴史家や研究者による調査や証拠に基づいて、南京大虐殺は歴史的事実とされています。

ただし、事件の詳細や犠牲者数に関しては、さまざまな見解があります。また、南京大虐殺を否定する人々も存在しますが、これらの主張は、通常、多くの歴史家や研究者から認められている証拠と矛盾しています。

南京大虐殺を中共(中国共産党)の捏造だと主張するのは、一般的には認められていない立場です。多くの国際的な歴史家や研究者が、南京大虐殺は実際に起こった事実であると認めています。

歴史を正確に理解し、過去の過ちから学ぶことは、未来の平和と調和を築く上で重要です。それぞれの国や地域が、過去の歴史について誠実に向き合い、対話と理解を深めることが、国際関係の改善や協力につながります。

「多くの歴史家、研究者」が認めているということを根拠にしていますが、大虐殺で最も重要な犠牲者数について検索してみると南京大虐殺を肯定する歴史家や研究者は全て「犠牲者数はよくわからないがおよそ20万~30万人」という漠然とした数値で一致していてその数値を拡散したいがためのプロパガンダという背景が見えてきますし、歴史家・研究者の言動を見ると反日、中共擁護に偏っています。

日本人は一般的に過去に犯した過ちは素直に認め謝罪することが出来、他人の過ちを赦すことが出来るという美徳を備えていて過去の他人の過ちを執拗に追及することを好みません。
敗戦時に大陸にいた日本人に対して行われた中韓の非道な行為や一般市民を対象に使用された原爆で受けた被害についても忘れてしまいたいと考えるのが普通の感覚です。
そのため南京大虐殺が、中共が日本のイメージを貶め自分たちに都合の悪い事実をごまかすために精力的に発信されている情報だとわかっていても、金にもならないし気が進まない反論に時間を割く気にはなりません。

一方で日本を貶めるための宣伝には中共が世界中に金をバラまいていますから、ネットでは南京大虐殺を史実とする情報の数がそれを否定する情報を上回りChatGPTの回答もそれに沿ったものとなるのでしょう。

ChatGPの回答は別として、この件は日本人にとって腹立たしいものではありますが、大局的に考えるとそう悪いものではありません。

今までは多くの人が気付かないまま南京大虐殺に関する怪しげな情報が影響を持ち、それを利用して日教組が子供たちに反日教育をしてきましたがその思想の怪しさに多くの日本人が気付いた結果反日組織日教組は弱体化の一途をたどっています。
また、中国だけでなく世界中でプロパガンダをまき散らしてきた中共も習近平のおかげで自滅までカウントダウンの状態になっています。
中共が自滅すれば日本で反日に励んでいる似非言論人の資金源も絶たれることになり、沈黙せざるを得ないことになるでしょう。

 

ChatGPTに徒競走で生徒に手をつないで走るよう指導する教師について聞いてみた

徒競走で生徒に手をつないで走るよう指導する教師について聞いてみた

30年以上前のこと、日教組が学校で傍若無人なふるまいをしていた頃私の娘は小学生でした。
ある年の運動会でサヨ教師が「差別を無くすために」との名目で徒競走で「全員手をつないで走り、皆が一等賞になりましょう。」ということを実践したことがありました。

もちろん参観した父兄の大顰蹙を買い一年限りで終わりました。

競争を無くした運動会という行事に何の意味があるのか、運動会で競争を否定することがスポーツ選手を目指す生徒のいじめにつながる可能性に思いが至らないのかなど、そのような人間が教師として学校に在籍していることが驚きでした。

この教師についてChatGPTがどう考えるのか聞いてみました。

温故知新

差別を無くすために徒競走で手をつないで走り全員が一等賞になるよう生徒を指導する先生は教師として正しいのか?

ChatGPT

徒競走で手をつないで走り、全員が一等賞になるよう指導する先生が教師として正しいかどうかは、その教育目的や価値観によって異なります。この方法は、差別を無くすという目的に沿っていると言えますが、教育の目的や効果については議論の余地があります。

この方法の利点:

  1. 平等感の醸成: 全員が一等賞になることで、子どもたちの間に平等感が生まれ、互いを尊重する姿勢が育まれる可能性があります。
  2. 協力とチームワークの重視: 全員が手をつないで走ることで、競争ではなく協力やチームワークの重要性が強調されることになります。

この方法の欠点:

  1. 競争意識の育成: 全員が一等賞になることで、子どもたちの競争意識が育ちにくくなることが懸念されます。競争意識は、自己成長や目標達成に向けた意欲を高める効果があるため、これが欠けると子どもたちの成長に影響を与える恐れがあります。
  2. 個々の努力や才能の評価: 全員が一等賞になると、子どもたちの個々の努力や才能が評価されにくくなる可能性があります。

従って、この方法が教師として正しいかどうかは、教育目的や価値観によって異なります。差別を無くすことや協力を重視する場合、この方法は効果 Error!

温故知新

この質問はChatGPTにとって難しいのか何回聞き直してもErrorのところで止まってしまいました。

ChatGPTの言っていることは正しく公平な意見のようですが、
運動が得意な生徒を否定し勉強が得意な生徒だけを大切にする結果、より深刻な差別やいじめを生む可能性があることに思い至らないおバカ教師が教師として正しい可能性もあるともとれる回答は左翼色を感じます。

右翼の基本がが人の個性と感情を大切なものと考えるところにあり、左翼が人の本質を無視して空理空論に走りがちなことを考えると無理のないことかもしれません。
何故ならChatGPTがいくら膨大な情報を集めてもそこから人間の本質を感じ取ることは難しそうですから。

 

ChatGPTの政治色は何色?

ChatGPTが温故知新の興味に火をつけた

私がこのブログを開始したのはフジテレビデモで既存マスコミへの風向きが変わり始めた頃で、リアルでネトウヨっぽい発言をすると白い目で見られるような時代で、このブログはネットで得た情報で生じた鬱憤を発散する場所でしたが
あれから十数年経ち既存マスコミの凋落は予想を遥かに超える勢いで進み実社会でも私のネトウヨ的意見に周りの人が同意してくれることが多くなったためこのブログを更新する意欲を失っていました。

最近騒がれているChatGPTに触ってみて温故知新の生業のシステム開発に画期的な影響をもたらすツールであることに気が付き、社会的にも情報面で産業革命をもたらす可能性があるため、このブログのテーマに沿ってChatGPTと遊んでみることにします。

まずChatGPTの自己紹介と政治色について聞いてみたところ優等生的回答が返ってきましたが、温故知新はネット上の情報を無条件に信じるような情弱ではないので今後ChatGPTに色々な質問をして本音を探ってみることにします。

温故知新

ChatGPTとは何か?わかりやすく説明して

ChatGPT

ChatGPTとは、人工知能(AI)を利用したチャットボットです。GPT(Generative Pre-trained Transformer)という技術をベースにしており、大量のテキストデータを学習して、自然言語処理(NLP)能力を持っています。

簡単に言えば、ChatGPTは人々が書いた文章からパターンや知識を学習し、ユーザーからの質問や要求に対して自然な文章で答えることができるAIチャットボットです。あらゆるトピックに関して情報提供や会話ができるように設計されており、教育、情報検索、エンターテイメントなど、さまざまな目的で利用されています。

しかし、ChatGPTは完全に正確であるとは限らず、時々誤った情報や偏った見解を含む回答をすることがあります。そのため、利用者は情報の確認や検討を行う際に注意が必要です。

温故知新

ChatGPTの政治色は?

ChatGPT

ChatGPTは、AI(人工知能)であるため、政治的な立場や政治色を持ちません。私たちの目的は、客観的で中立的な情報を提供し、様々な視点からの理解を促進することです。しかし、ChatGPTは大量のテキストデータから学習しており、そのデータは様々な政治的立場を持つ人々が書いたものです。そのため、私たちの回答が時々偏った見解を含むことがありますが、それは意図的なものではありません。

私たちが提供する情報が公平で客観的であるよう努めていますが、もし不適切な回答や偏見があると感じられた場合は、お気軽にお知らせください。私たちはユーザーからのフィードバックを大切にし、改善のために活用しています。

ちなみに政治色についてのChatGPTによる説明

政治色(Political color)とは、政治的な立場や思想、政党の傾向を示すために使われる言葉です。政治色は、左翼、右翼、中道などのように、政治的なスペクトルを表現するために用いられます。さらに、特定の政党や運動を示すために、色彩(赤、青、緑、黄など)を用いることも一般的です。以下は、いくつかの政治色の例です。

  1. 左翼(赤色): 社会主義、共産主義、進歩主義などの政治思想を代表し、政府の役割を強調し、所得の再分配や社会的公平を重視します。
  2. 右翼(青色): 保守主義、自由主義、ナショナリズムなどの政治思想を代表し、市場経済や個人の自由を重視し、政府の介入を最小限に抑えることを求めます。
  3. 中道(黄色やオレンジ色): 左翼と右翼の中間に位置する政治思想で、両極の意見を取り入れたり、政策によって立場を変えることがあります。社会的な公平と経済的な自由のバランスを重視します。
  4. 緑色: 環境主義や持続可能性を重視する政治思想を代表し、環境保護や気候変動対策などを優先する政策を求めます。

これらの政治色は、国や地域によって異なる意味を持つことがありますが、一般的には上記のような政治的立場や思想を示すために用いられます。

 

祝!TVがヤフコメはネット右翼の巣窟と認定

【玉川徹】ヤフコメはネット右翼の巣窟

私がこのブログを開始したのはフジテレビデモで既存マスコミへの風向きが変わり始めた頃で、リアルでネトウヨっぽい発言をすると白い目で見られるような時代でした。
このブログはネットで得た情報で生じた鬱憤を発散する場所でした。
しかし、あれから10年、既存マスコミの凋落は予想を遥かに超える勢いで進んでいて、実社会でも私の言いたいことを周りの人が先に話すことが多くなったことでこのブログを更新するモチベーションが下がってしまったほどです。

共産党を中心とする反日勢力は戦後50年以上の期間をかけて教育界と大手マスコミを牛耳ることで日本の足を引っ張ることに成功し、民主党というサヨク政権が成立しました。
しかし、他者の追随を許さない史上最低の首相という地位を打ち立てた管チョクト率いる民主党政権の素晴らしい仕事により、日本の世論は右傾化へ舵を取りはじめました。

反日勢力が日本社会に大きな影響を与えるようになるまでに数十年かかったように、世の中の動きが変わるには長い年月がかかります。
バイオリズムのように転換点では緩やかな変化に見えますが時間が経つに従って変化の勢いはどんどん増し、誰にも止められないような勢いになります。
日本に巣食う反日勢力が50年かけて成し遂げた左傾化の反動は想定外の勢いで進んでいて10年余りで半分揺り戻したようにも見えます。

少し前に「サヨクがヤフコメに流入している件」というタイトルの記事を書いて一部のサヨクの方から心地よい反応をいただいたことがあります。
日教組に洗脳された高齢者が沖縄等で妨害活動に励んでいたように、組織的な宣伝活動はサヨクの得意技なので、ついにヤフコメをターゲットにしたのかということで記事を書きました。

数年前のTV新聞はネットより遥かに高等なメディアだと自認して、ネットの影響を無視しているような発言を繰り返していました。
それが、今では訳のわからない理屈を振りかざしてヤフコメの保守的な発言を攻撃せざるを得ないところまで追い込まれてしまっています。

そもそも、TV新聞のプロパガンダが成功していたのは報道しない自由が効果を発揮していたからであって、あらゆる情報がネットで検索できる今では変な理屈で視聴者をミスリードしようとすることが墓穴を掘ることになることに思い至らないのでしょうか?そこまで考えることが出来ないんでしょうね。

好評にお答えして久々の更新

しばらく前のことですが下の記事に関して非常にヒステリックなコメントをいただいて嬉しく思い更新しようかなと思いましたが、多忙に紛れてついそのままにしていました。

脳科学で判明、ウヨはアホ、サヨはキチ

コメントの一部を紹介してみます

はなから、無知で偏狭で意地汚い倭猿鬼子のゴキブリヒトモドキジャップごときが大中華様に敵うわけもなく・・・。

「中共ガー!!!(顔真っ赤で精神勝利)」
バカウヨの目指すゲロ自民の小日本糞国独裁統制国家こそ中国共産党の体制にそっくり
なお事実上は市場経済の開発独裁、コロナも収束
経済の伸びしろは40年前から留まるところを知らず
IT事業はすべて中国とアメリカの覇権競争による発展
次世代産業はすべて有能な中国企業が占め、ジャップなど入る余地も無し

いわゆる日本市民に属する類の方からの書き込みだと思われますが、自己満足のために書き散らしていて本気で見ていただける方がいそうもない私のブログに激しく反応していただいたことに対して嬉しく思いました。

保守派に属する私ですがウヨはアホと入れることでサヨの方々がやるような一方的な罵詈雑言になることを避けたつもりでした。

他に中共や朝鮮を名指しで批判する記事がたくさんあるのに、この記事に対してだけヒステリックな反応があったのは彼らのコンプレックス及び思考形態を考えるうえで参考になりそうで興味が湧きました。

2020年3月15日 武漢ウイルス感染者数推定

※チャイナ国内だけでなくWHOや二階等日本の政治家にも金をばらまいて情報戦を展開する支那共産党に抗議して新型肺炎を武漢肺炎、新型コロナウイルスを武漢ウイルスと表記します。

チャイナの感染者数は捏造の度合いが過ぎて小学生でもおかしいと気が付くレベルですが、日本のマスコミは習近平のプロパガンダ機関と化しています。
日本の正常化を進めるために電波オークションの実施が必要です

ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にした推定感染者数算出  2020年3月15日

感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数

現在のダイヤモンドプリンセス基準算定致死率は1.0%です。

2020年3月10日 昼の国別感染者数・死者数・推定感染者数
worldmeter corona virusから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.01

感染者、死者、致死率(下の桁切り捨て)
696人、7人、  1.0% ダイヤモンドプリンセス

順位 感染者数  ======死者数=======推定感染者数
第1位 80,844人(+0.01%)、3,199人(+0.7%)、319,900人  (チャイナ) 
参考  40,021人(+12.4%)、1,756人(+14.6%)、175,600人  (EU連合)
第2位 21,157人(+16.5%)、1,441人(+12.1%)、46,300人 (イタリア)
第3位 12,729人(+10.7%)、611人(+15.9%)、61,100人 (イラン)
第4位 8,162人(+0.9%)、75人(+4%)、7,500人 (韓国) 

第5位 6,391人(+18.1%) 、196人(+32.1%)、19,600人 (スペイン)↑
第6位 4,559人(+19.4%) 、9人(+11.1%)、900人  (ドイツ)↑
第7位 4,469人(+18.1%) 、91人(+13.2%)、9,100人  (フランス)
第8位 2,976人(+23.2%) 、60人(+18.3%)、6,000人 (米国)
第9位 1,375人(17.2%) 、13人(15.4%)、1,300人  (スイス)
第10位 1,140人(30%) 、21人(47.6%)、2,100人  (英国)
第11位 1,109人(10.2%) 、3人(66.7%)、300人  (ノルウェー)
第12位 961人(28.5%) 、2人(50%)、200人  (スウェーデン)
第13位 959人(16.2%) 、12人(16.7%)、1,200人  (オランダ)
第14位 836人(3.8%) 、1人(100%)、100人  (デンマーク)
第15位 804人(+8.7%)、22人(+4.5%)、2,200人  (日本) 

国別の値と状況
感染者数(前日増加比)、死者数(前日増加比)、推定値

第1位 チャイナ
80,844人(+0.01%)、3,199人(+0.7%)、319,900人←真赤な嘘

チャイナ共産党が発表する数値は大嘘です

チャイナ国内の情報をほぼ統制出来たため、チャイナは既に危機を脱したと信じ込んでいる中国人も増えています。
問題は日本のマスゴミがチャイナが発表する数値をそのまま報道しているため、日本国内にもチャイナのプロパガンダに騙されている人が増えていることです。
支那人は韓国より遥かに巧妙な情報操作をおこないますから気が付いた時にはチャイナの経済的植民地となり香港やウイグルのような状況に陥る可能性もあります。

感染者増加率が0.01%、死者増加率は0.7%だそうです
ネットをほぼ抑えきったチャイナ国内の支那人は騙せても、さすがに世界は騙せないでしょう。朝日新聞は騙されているのか知っててやっているのか。

(参考) EU連合
40,021人(+12.4%)、1,756人(+14.6%)、175,600人

感染者の移動を制限するという国境の役割を考えるとEU連合は一つの大国とも言えます。
EU加盟国が上位を占め、かつ感染拡大の勢いを増しています。

第2位 イタリア
21,157人(+16.5%)、1,441人(+12.1%)、46,300人

イタリアの感染者が2万人を超えました、死者も千人を超えこのまま増え続けると嘘で固めたチャイナの公表値を超えそうな勢いです。。

 

第3位 イラン
12,729人(+10.7%)、611人(+15.9%)、61,100人

イランも韓国を抜いて1万人を超えました。
イタリアと同じように増加の勢いが止まりません。

イランの死者数は公表を遥かに超えるという情報もあります

第4位 韓国
8,162人(+0.9%)、75人(+4%)、7,500人

コロナ火病で大騒ぎの韓国ですが、意外にも感染の勢いが穏やかになり収束の傾向が見えています。

ソウルでは感染の火種がくすぶっているようですが、国全体としては案外うまくやったと言えるのかもしれません。

第5位 スペイン
6,391人(+18.1%) 、196人(+32.1%)、19,600人

スペインの感染者が拡大を続けて韓国の次になりました。
死者数が多いのが心配な状況です。

感染増加の勢いも激しくEU全体が深刻な状況です。

第6位 ドイツ
4,559人(+19.4%) 、9人(+11.1%)、900人

ドイツの感染拡大が止まりません。
感染者に比べて死者が非常に少ないのが他の国と異なっています。
どのような特殊要因があるのでしょうか。

第7位 フランス
1,412人(+14.4%) 、30人(+36.7%)、3,000人

フランスも感染者が増加していますが、ドイツよりは感染拡大の勢いが穏やかです。

第8位 米国
2,976人(+23.2%) 、60人(+18.3%)、6,000人

米国も十分な医療を受けられない人が多い国なので、検査数の拡大にともない感染者が急増する恐れがあります。

 

第9位 スイス
1,375人(17.2%) 、13人(15.4%)、1,300人

スイスはEU加盟国ではありませんが感染者が急増しています。
支那人の観光客が多かったせいでしょうか。

第10位 英国
1,140人(30%) 、21人(47.6%)、2,100人

感染者と死者がともに急増しています。

第15位 日本
804人(+8.7%)、22人(+4.5%)、2,200人

日本の死者が22人になり、2000人強の潜在感染者がいることを示しています。
西欧諸国に比べると感染拡大の勢いはゆるやかですが、まだ収束の傾向は見えていません。

 

 

 

2020年3月10日 武漢ウイルス感染者数推定

※武漢コロナウイルスを日本で発生したウイルスであるかのような表現まで使いだした支那共産党に抗議の意を表明するために新型肺炎を武漢肺炎、新型コロナウイルスを武漢ウイルスと表記しています。

ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にした推定感染者数算出  2020年3月10日

感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数

現在のダイヤモンドプリンセス基準算定致死率は1.0%です。

2020年3月10日 昼の国別感染者数・死者数・推定感染者数
worldmeter corona virusから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.01

感染者、死者、致死率(下の桁切り捨て)
696人、7人、  1.0% ダイヤモンドプリンセス

順位 感染者数  ======死者数=======推定感染者数
第1位 80,754人(+0.02%)、3,136人(+0.5%)、313,600人  (チャイナ) 
参考  11,808人(+8.1%)、525人(+23.4%)、52,500人  (EU連合)
第2位 9,172人(+19.6%)、463人(+19.6%)、 46,300人 (イタリア)↑
第3位 7,513人(+1.7%)、54人(+1.9%)、5,400人 (韓国) 

第4位 7,161人(+8.3%)、237人(+18.1%)、23,700人 (イラン)
第5位 1,412人(+14.4%) 、30人(+36.7%)、3,000人  (フランス)
第6位 1,231人(+45.2%) 、30人(+43.3%)、3,000人 (スペイン)↑
第7位 1,224人(+15%) 、2人(+100%)、200人  (ドイツ)
第9位 708人(+23.7%) 、27人(+18.5%)、2,700人 (米国)
第10位 530人(+5.3%)、9人(+22.2%)、900人  (日本) 

第11位 332人(19.3%) 、2人(50%)、200人  (スイス)
第12位 321人(13.4%) 、5人(40%)、500人  (英国)
第13位 160人(+6.3%) 、0人(+0%)、***人  (シンガポール)  

第14位 116人(+0.9%) 、3人(+0%)、300人  (香港)

国別の値と状況
感染者数(前日増加比)、死者数(前日増加比)、推定値

第1位 チャイナ
80,754人(+0.02%)、3,136人(+0.5%)、313,600人←大嘘

チャイナ共産党が発表する数値は大嘘です

チャイナ国内の情報をほぼ統制出来たため、チャイナは既に危機を脱したと信じ込んでいる中国人も増えています。
問題は日本のマスゴミがチャイナが発表する数値をそのまま報道しているため、日本国内にもチャイナのプロパガンダに騙されている人が増えていることです。
武漢ウイルスのおかげでチャイナに関する真の情報に接して改めてチャイナ情報戦の恐ろしさを感じました。
支那人は韓国より遥かに巧妙な情報操作をおこないますから気が付いた時にはチャイナの経済的植民地となり香港やウイグルのような状況に陥る可能性もあります。

武漢ウイルスは世界中にリーマンショックどころではない深刻な経済危機をもたらし、日本もこれからたいへんな時期に突入することになります。

ただ、武漢ウイルスのおかげでチャイナに関する真の情報が増え、チャイナの巧妙な情報操作に気が付く人が急増した側面もあります。
それに武漢ウイルスはチャイナ共産党政権に深刻なダメージを与えてくれましたから日本人の多くがチャイナの悪だくみに気付いて日本政府が方針転換する時間稼ぎが出来たとも言えます。

感染者増加率が0.02%、死者増加率は0.5%だそうです
ネットをほぼ抑えきったチャイナ国内の支那人は騙せても、さすがに世界は騙せないでしょう。なんだか破れかぶれの朝日新聞に似てきました。(^^♪

幻の第2位 EU連合
11,808人(+8.1%)、525人(+23.4%)、52,500人

感染者の移動を制限するという国境の役割を考えるとEU連合は一つの大国とも言えますのでEU連合を集計してみました。(上の表にある国のみ)

推定感染者のグラフは死者の増加が加速していることを示します、これから感染者も急増すると予測されます。

第2位 イタリア
9,172人(+19.6%)、463人(+19.6%)、 46,300人

イタリアが2位になりました、医療が崩壊しているとのニュースもあり武漢化する恐れもあります。

感染者と推定感染者の差が開いているのは感染の勢いが激しく検査と医療の体制が追い付いてないことを示しています。

第3位 韓国
7,513人(+1.7%)、54人(+1.9%)、5,400人

あいかわらず推定感染者が感染者を下回っていて擬陽性の人が多くいるか、医療崩壊で致死率が高くなっていることを示しています。


感染者増加の勢いは頭打ちで大騒ぎした効果が出ているのかもしれません。

 

第4位 イラン
7,161人(+8.3%)、237人(+18.1%)、23,700人

感染者数が韓国に迫っています。

増加の勢いをみるとまもなく韓国を追い越すのは間違いないでしょう。

第5位 フランス
1,412人(+14.4%) 、30人(+36.7%)、3,000人

フランスも韓国を超える勢いで感染者が増加しています。
まだ1000人台ですがいずれ韓国を超える可能性があります。

 

 

第6位 スペイン
1,231人(+45.2%) 、30人(+43.3%)、3,000人

スペインの感染者数がドイツを超えました。

感染増加の勢いも激しくEU全体が深刻な状況です。

第7位 ドイツ
1,224人(+15%) 、2人(+100%)、200人

ドイツも感染拡大の勢いが止まりません。
感染者に比べて死者が非常に少ないのが特徴ですが、これから亡くなる方も増えるのかもしれません。

第9位 米国
708人(+23.7%) 、27人(+18.5%)、2,700人

米国も社会格差が大きく十分な医療を受けられない人が多い国なので、隠れた感染者が発見されて感染者数が急増しているのでしょう。

第10位 日本
530人(+5.3%)、9人(+22.2%)、900人

死者がまた二名増えました。
ただし諸外国に比べて感染者数増加の勢いは緩やかです。

今後感染者数と推定感染者数の差が徐々に縮まるならば、致死率一定を根拠にした感染者数の推定があたっていることになり、現時点で日本に数千人もの潜在感染者がいるという恐れは杞憂になります。

第11位 スイス
332人(19.3%) 、2人(50%)、200人

第12位 英国
321人(13.4%) 、5人(40%)、500人

EUを脱退しても武漢ウイルスを完全にはシャットアウト出来ないのが細菌兵器の怖さです。

感染者と推定感染者の差が少ないということは感染者をもれなく見つけているということを意味します。

第13位 シンガポール
160人(+6.3%) 、0人(+0%)、***人

華人の多いシンガポールでこの感染者数は驚きです。
国の清潔さが感染者数の増加を抑える1要因となっているのなら、日本にとっても心強いケースです。

第13位 香港
116人(+0.9%) 、3人(+0%)、300人

チャイナの一部である香港が本当に感染拡大を抑えているのか、チャイナの各省のように数値を操作しているのかどちらでしょうか。

2020年3月9日 武漢ウイルス各国感染者数の推定

※武漢コロナウイルスを日本で発生したウイルスであるかのような表現まで使いだした支那共産党に抗議の意を表明するために、新型肺炎を武漢肺炎新型コロナウイルスを武漢ウイルスと表記することにしました。

ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にした推定感染者数算出  2020年3月9日

感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数

ダイヤモンドプリンセスで感染された方がまた一名お亡くなりになったため、算定基準致死率が1.0%になりました。

2020年3月8日 昼の国別感染者数・死者数・推定感染者数
worldmeter corona virusから

感染者マップよりworldmeterの方が集計が簡単なのでデータ参照先を変更しました。
同時刻のデータに多少の食い違いはありますがほぼ同じデータとなっています。

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.01

順位、感染者、死者、致死率(下の桁切り捨て)
第7位 696人、7人、  1.0% ダイヤモンドプリンセス

順位 感染者数  ======死者数=======推定感染者数
第1位 80,735人(+0.1%)、3,119人(+0.7%)、311,900人  (チャイナ) 
参考  9,624人(+13.7%)、402人(+35.6%)、40,200人  (EU連合)
第2位 7,382人(+3.4%)、53人(+5.7%)、5,300人 (韓国) 

第3位 7,375人(+20.2%)、366人(+36.3%)、 36,600人 (イタリア)
第4位 6,566人(+11.3%)、194人(+25.3%)、19,400人 (イラン)
第5位 1,209人(+21.5%) 、19人(+15.8%)、1,900人  (フランス)
第6位 1,040人(+23.1%) 、0人(+0%)、***人  (ドイツ)
第8位 674人(+22.1%) 、17人(+41.2%)、1,700人  (スペイン)
第9位 540人(+18.1%) 、22人(+13.6%)、2,200人 (米国) ↑
第10位 502人(+8.2%)、7人(+14.3%)、700人  (日本) ↓

第11位 332人(19.3%) 、2人(50%)、200人  (スイス)
第12位 278人(24.8%) 、3人(33.3%)、300人  (英国)
第13位 150人(+8%) 、0人(+0%)、***人  (シンガポール)  

第14位 115人(+6.1%) 、3人(+33.3%)、300人  (香港)

国別の値と状況
感染者数(前日増加比)、死者数(前日増加比)、推定値

第1位 チャイナ
80,735人(+0.1%)、3,119人(+0.7%)、311,900人←大嘘

チャイナ共産党が発表する数値は信頼性皆無です

軍と警察を大量投入した武漢の情報をほぼ完全に抑えて国内向けのプロパガンダを大量に流したせいで、チャイナは既に危機を脱したと信じ込んでいる中国人も増えて危険な日本から家族を呼び戻そうとする人もいるようです( ´∀` )
中国人が自主的に渡航自粛をしてくれるのは日本にとってありがたいことですが、在日・チャイナマネーに汚染された日本のメディアを立て直すための第一歩として電波オークションの早期導入が必要です。

感染者増加率が0.1%、死者増加率は1%未満になるような数値を捏造しているようです。(^^♪

幻の第2位 EU連合
9,624人(+13.7%)、402人(+35.6%)、40,200人

EU連合内は自由に人の行き来が出来るという制度が仇となってEU内での感染者が急増しています。
感染者の移動を制限するという国境の役割を考えるとEU連合は一つの大国とも言えますのでEU連合を集計してみました。(上の表にある国のみ)

推定感染者の増加率が感染者を上回っているため、これから感染者が急増すると予測されます。

第2位 韓国
7,382人(+3.4%)、53人(+5.7%)、5,300人

推定感染者が感染者を下回っていて擬陽性の人が多くいると思われます。
3位のイタリアと激しいデッドヒートを繰り広げていますが感染者増加の勢いはイタリアを下回っているためもうすぐ3位か4位になる見込みです。

推定感染者が公表された感染者数を下回って推移しているのは、火病の韓国らしくて良いですね。

第3位 イタリア
7,375人(+20.2%)、366人(+36.3%)、 36,600人

僅差で韓国に2位を譲りましたが死者数の増加が激しいのが心配です、明日には韓国を超えるでしょう。

感染者と推定感染者の差が開いているのは感染の勢いが激しく検査と医療の体制が追い付いてないことを示しています。

第4位 イラン
6,566人(+11.3%)、194人(+25.3%)、19,400人

イタリアに次いで感染者が多く出ています。
政情の不安定さを考えると感染者と死者が見落とされている可能性があり、イタリア以上に深刻な状況なのかもしれません。

第5位 フランス
1,209人(+21.5%) 、19人(+15.8%)、1,900人

感染者数と死者数が着実に増えています。
EU諸国の感染者数が大幅に増えてEU解体に動きが加速する可能性があります。

推定感染者が減っているのはダイヤモンドプリンセスで亡くなった方があり、計算の根拠となる致死率が上がったためです。

第6位 ドイツ
1,040人(+23.1%) 、0人(+0%)、***人

ドイツも感染者数が大幅に増えています。
感染者が250人を超える国は全て亡くなった方がいる中で、1,000人を超える感染者数で死者0となっています。
チャイナならこっそり埋めて知らんぷりをしますがドイツではまさかそんなことは無いと思うのでドイツの特殊要因を知りたいものです。

第8位 スペイン
674人(+22.1%) 、17人(+41.2%)、1,700人

EU圏内のスペインも感染者急増です。

第9位 米国
540人(+18.1%) 、22人(+13.6%)、2,200人

感染者数が日本を抜き、死者数は日本の3倍を超えました。
米国も格差が大きく貧困層は十分な医療が受けられないため今後の動きが心配です。

第10位 日本
502人(+8.2%)、7人(+14.3%)、700人

死者が一名増えましたが検査体制の充実にともない感染者数もゆっくり増えています。

感染者数が推定感染者に近づくにつれて増え方が穏やかになるようであれば、致死率一定を根拠にした感染者数の推定があたっていることになり、日本に数千人もの潜在感染者がいるという恐れは杞憂になります。

第11位 スイス
332人(19.3%) 、2人(50%)、200人 

EUと距離を置いているスイスも少しづつ感染者が増えています。

第12位 英国
278人(24.8%) 、3人(33.3%)、300人

EUを脱退しても武漢ウイルスを完全にはシャットアウト出来ないのが細菌兵器の怖さです。

感染者と推定感染者の差が少ないということは感染者をもれなく見つけているということを意味します。

第13位 シンガポール
150人(+8%) 、0人(+0%)、***人

発表値に間違いが無いのであれば、チャイナに近く、華人の多いシンガポールで感染をこのレベルで抑えているのは驚きです。

第13位 香港
115人(+6.1%) 、3人(+33.3%)、300人

チャイナの一部である香港が本当に感染拡大を抑えているのか、チャイナの各省のように数値を操作しているのかどちらでしょうか。

2020年3月6日 武漢ウイルス各国感染者数の推定

※武漢コロナウイルスを日本で発生したウイルスであるかのような表現まで使いだした支那共産党に抗議するため、新型肺炎を武漢肺炎新型コロナウイルスを武漢ウイルスと表記することにしました。

ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にして各国の推定感染者数を算出してみました  2020年3月6日

感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数

2020年3月6日 昼の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008

順位、感染者、死者、致死率(下の桁切り捨て)
第5位 696人、6人、  0.8% ダイヤモンドプリンセス

順位 感染者数  ======死者数=======推定感染者数
第1位 80,552人(+0.2%)、3,042人(+1%)、380,250人  (チャイナ) 
第2位 6,284人(+8.2%)、40人(+12.5%)、5,000人 (韓国) 
第3位 3,858人(+19.9%)、148人(+27.7%)、 18,500人 (イタリア)
第4位 3,513人(+16.8%)、107人(+14%)、13,375人 (イラン)
第6位 545人(+51.9%) 、0人(+0%)、***人  (ドイツ)
第7位 423人(+32.6%) 、7人(+42.9%)、875人  (フランス)
第8位 360人(+8.1%)、6人(+0%)、750人  日本 

第9位 282人(+21.3%) 、3人(+33.3%)、375人  (スペイン)
第10位 233人(+31.8%) 、12人(+8.3%)、1,500人 (米国)
第11位 119人(-%) 、1人(-%)、125人  (スイス)
第12位 117人(+6%) 、0人(+0%)、***人  (シンガポール) 

第13位 116人(-%) 、1人(-%)、125人  (英国)
第14位 105人(+0%) 、2人(+0%)、250人  (香港)

国別の値と状況
感染者数(前日増加比)、死者数(前日増加比)、推定値

第1位 チャイナ
80,552人(+0.2%)、3,042人(+1%)、380,250人

チャイナ共産党が発表する数値は信頼性皆無です


軍と警察を大量投入した武漢の情報をほぼ完全に抑えて国内向けのプロパガンダを大量に流したせいで、チャイナは既に危機を脱したと信じ込んでいる中国人も増えて危険な日本から家族を呼び戻そうとする人もいるようです( ´∀` )
中国人が自主的に渡航自粛をしてくれるのは日本にとってありがたいことですが、チャイナの報道を伝える際に必ず「チャイナ共産党はこのように主張していますが」という枕詞をつける台湾をはじめとした外国のニュースと異なり、チャイナの発表をそのまま垂れ流す日本のマスゴミには危機感を覚えます。

在日・チャイナマネーに汚染された日本のメディアを立て直すための第一歩として電波オークションの早期導入が必要です。

第2位 韓国
6,284人(+8.2%)、40人(+12.5%)、5,000人

検査数しか誇るものがなく闇雲に検査したせいか世界中で韓国だけ推定感染者数が感染者数より少なくなっていますが死者が増えて公表値と推定値の開きが少なくなってきました。
国際法も知らないどうしようもない民族ではあるものの、チャイナのようにずる賢くないので意図的に数値をごまかそうとしてはいないように見えます。

第3位 イタリア
3,858人(+19.9%)、148人(+27.7%)、 18,500人

感染者数の増加率(19.9%)を死者の増加率(27.7%)が上回っていて公表値と推定値の差がさらに開きました。
今後も感染者が急増することを暗示しています。

第4位 イラン
3,513人(+16.8%)、107人(+14%)、13,375人

感染者死者数、ともにイタリアを下回っていますが現地の病院が深刻な状況になっているというニュースがありました。

いずれにしろ、既にパンデミックと言える状況になっています。

第6位 545人(+51.9%) 、0人(+0%)、***人  (ドイツ)
第7位 423人(+32.6%) 、7人(+42.9%)、875人  (フランス)

第6位 ドイツ
545人(+51.9%) 、0人(+0%)、***人

ドイツが日本を抜いて6位にランクインしました。
フランスを超える死者が出てもおかしくない感染者数ですが、特殊要因がなければ今後死者も増えると考えられます。

第7位 フランス
423人(+32.6%) 、7人(+42.9%)、875人

感染者数と死者数が着実に増えて日本を抜いて7位になりました。
EU諸国の感染者数が大幅に増えてEUのマイナス面に気が付く人が増え、武漢ウイルス騒動が沈静化した後もEU解体に向けての原動力になりそうです。

第8位 日本
360人(+8.1%)、6人(+0%)、750人

死者は増えず感染者数は微増です。

チャイナからの入国を全面遮断していないことを考えると驚くほど少ない数値です。
今後死者が急増することがなければ、日本人の民族性と衛生状態の良さが世界でもトップレベルにあることの証明となります。

第9位 スペイン
282人(+21.3%) 、3人(+33.3%)、375人

米国を抜いてスペインが9位になりました。
EU諸国の感染者数が大幅に増えていやでもEUのマイナス面に気が付く人が増えるでしょう。
ひょっとしたら武漢ウイルス騒動が沈静化する前にEU内の自由な人の移動を制限する動きが顕在化するかもしれません。

第10位 米国
233人(+31.8%) 、12人(+8.3%)、1,500人

感染者数はまだ増えていませんが死者数が着実に増えています。
スラム街やホームレスの存在など底辺で暮らす人たちの検査が遅れているためだとすれば今後感染者と死者がさらに拡大する可能性があります。

第11位 スイス
119人(-%) 、1人(-%)、125人

国民皆兵のスイスも細菌兵器に対する守りは不十分だったということでしょうか。
近いうちにEUの枠組みに対する不満と議論が巻き起こることでしょう。

2020年3月4日 各国感染者数の推定

ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にして各国の推定感染者数を算出してみました  2020年3月4日

感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数

2020年3月4日 21:00の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008

順位 感染者数(前日比)、死者数、推定感染者数
第1位 80,270人(+119)、2,981人(+37)、372,625人  (チャイナ) 
第2位 5,621人(+809)、28人(+0)、3,500人 (韓国) 
第3位 2,502人(+476)、79人(+27)、 9,875人 (イタリア)
第4位 2,336人(+835)、77人(+11)、9,625人 (イラン)
第5位 705人(+0)、6人(+0)、 750人 ダイヤモンドプリンセス

第6位 293人(+19)、6人(+0)、750人  日本 
第7位 212人(+21) 、4人(+1)、500人  (フランス)
第8位 203人(+38) 、0人、***人  (ドイツ)
第9位 165人(+45) 、1人(+1)、125人  (スペイン)
第10位 127人(+22) 、9人(+3)、1,125人 (米国)
第11位 110人(+2) 、0人、***人  (シンガポール) 

第12位 102人(+2) 、2人(+0)、250人  (香港) 

国別の値と状況  (公表値、死者数、推定値)

第1位 チャイナ
80,270人(+119)、2,981人(+37)、372,625人

チャイナ内外の情報とこれまでの共産党政府の行状から見て公表している数値は全くあてになりません。
武漢全市の火葬場が24時間フル稼働して、追加で特殊焼却設備搭載車両40数台が新たに投入されたという情報から武漢だけでも死者数は数万人を超え感染者集数百万人の可能性があります。

第2位 韓国
5,621人(+809)、28人(+0)、3,500人

世界中で韓国だけ推定感染者数が感染者数より少なくなっています。
他の国では公表された感染者数より推定感染者数が多く、発見できてない感染者の存在を示していますが、韓国だけは推定感染者数より公表された感染者数が多くなっています。
検査がいいかげんなことと、感染者に対する補助金目当ての感染者がいるせいではないでしょうか。

死者数が増えていないのに感染者数が増え推定感染者数との差が大きくなっているのも韓国特有の不思議な点です。

第3位 イタリア
2,502人(+476)、79人(+27)、 9,875人

感染者数の増加率(19%)を死者の増加率(34%)が上回っており、今後感染者が急増する見込みです。

第4位 イラン
2,336人(+835)、77人(+11)、9,625人

感染者数はイタリアに近づいていますが死者数はイタリアを下回りました。

第5位 ダイヤモンドプリンセス
705(+0)人、6(+0)人、 750人

ダイヤモンドプリンセスを基準にした計算ですが、年齢構成の偏りを考慮して致死率を切り捨てているため推定感染者数が多くなっています。

第6位 日本
293人(+19)、6人(+0)、750人

死者は増えず感染者数は微増です。

日本の推定感染者数は750人で、既に多量の支那人が日本国内を移動していたことを考えると巷の予想を裏切る少ない数値です。
今後死者数が急激に増えることがなければ、日本人の民族性と衛生状態の良さが有利に働いていると考えられ、日本を非難していた西欧諸国が日本の安全性を見直すことになるでしょう。

第7位 フランス
212人(+21) 、4人(+1)、500人

感染者数と死者数が着実に増えていて、日本と同じレベルになる可能性があります。

第10位 米国
127人(+22) 、9人(+3)、1,125人

感染者数はそれほど増えていませんが死者数が急増して日本を上回りました。
今後検査体制の充実とともに日本以上に感染者が増える可能性があります。

各国感染者数の推定 2020年3月3日のデータから

ダイヤモンドプリンセスのケースを基準にして各国の推定感染者数を算出してみました

感染者数推定の論拠はこちら
ダイヤモンドプリンセスでわかる潜在感染者数

2020年3月3日 17時の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008

順位 感染者数(前日比)、死者数、推定感染者数
第1位 80,151(+125)人、2,944(+32)人、368,000人  (チャイナ) 
第2位 4,812(+600)人、28(+6)人、3,500人 (韓国) 
第3位 2,036(+342)人、52(+18)人、 6,500人 (イタリア)
第4位 1,501(+523)人、66(+12)人、8,250人 (イラン)
第5位 705(+0)人、6(+0)人、 750人 ダイヤモンドプリンセス

第6位 274(+18)人、6(+0)人、750人  日本 
第7位 191(+61)人 、3(+1)人、375人  (フランス)
第8位 165(+30)人 、0人、***人  (ドイツ)
第9位 120人 、0人、***人  (スペイン)
第10位 108(+2)人 、0人、***人  (シンガポール) 

第11位 105(+19)人 、6(+4)人、750人 (米国)
第12位 100(+2)人 、2(+0)人、250人  (香港) 

国別の値と状況  (公表値、死者数、推定値)

第1位 チャイナ
80,151(+125)人、2,944(+32)人、368,000人  

武漢全市の火葬場が24時間フル稼働しても間に合わず、特殊焼却設備搭載車両40数台が新たに投入された状況から武漢だけでも死者数は数万人を超えるオーダーだと考えられます。(感染者集数百万人?)

第2位 韓国
4,812(+600)人、28(+6)人、3,500人

不思議なことに韓国だけ推定感染者数より公表感染者数が少なくなっています。
他の国では公表感染者数より推定感染者数が多く、発見できてない感染者の存在を示していますが、韓国だけは推定感染者数より公表感染者数が多くなっています。

理由として考えられるのは検査を大慌てでやっていることと、被害者コスプレが好きな国民性と、感染者に対する補助金の相乗効果で公表感染者数が実態以上に増えていることですが、推定感染者数と公表値の差は縮まっています。

第3位 イタリア
2,036(+342)人、52(+18)人、 6,500人

死者数が多くしかも急増しているのでそのうち感染者数も韓国を追い越すと考えられます。

第4位 イラン
1,501(+523)人、66(+12)人、8,250人

イランではイタリア以上の死者が発生しています。
感染者数がイタリアに近づいていますが、推定感染者数を見るとイタリア・韓国を抜いて世界第2位の感染国になる勢いです。

第5位 ダイヤモンドプリンセス
705(+0)人、6(+0)人、 750人

ダイヤモンドプリンセスを基準にした計算ですが、年齢構成の偏りを考慮して致死率を切り捨てているので推定感染者数が多少多くなっています。

第6位 日本
274(+18)人、6(+0)人、750人

日本の推定感染者数は750人で、既に多量の支那人が日本国内を移動していたことを考えるとこれは驚くほど少ない数値です。
今後死者数が急激に増えることがなければ、日本人の民族性と衛生状態の良さが有利に働いていると考えられます。
今後死者数が急激に増えることがなければ日本を非難していた西欧諸国が日本の安全性を見直すことになるでしょう。

第7位 フランス
191(+61)人 、3(+1)人、375人

感染者数が増え、死者数も微増でちょっと危ない雰囲気があります。

第11位 米国
105(+19)人 、6(+4)人、750人

感染者数はそれほど増えていませんが死者数が急増しているのが気になります。
感染者数の急増を暗示しているようにも見えます。

各国感染者数の推定 2020年3月2日のデータから

※感染者推定の根拠は記事の最後にあります。

2020年3月2日 13:30の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008

順位 感染者数、死者数、推定感染者数
第1位 80,026人、2,912人、***人 China(チャイナ) ???
第2位 4,212人、22人、2,750人 South Korea(韓国) ↑↑↑ 
第3位 1,694人、34人、 4,250人 Italy(イタリア) ↑↑ 
第4位 978人、54人、6,750人 Iran(イラン) ↑↑
第5位 705人、6人、 750人 ダイヤモンドプリンセス

第6位 256人、6人、750人  日本  ↑
第7位 130人 、2人、250人  France(フランス) ↑
第8位 130人 、0人、***人  Germany(ドイツ) ↑
第9位 106人 、0人、***人  Singapore(シンガポール) ↑

第10位 98人 、2人、250人  Hong Kong(香港) ↑
第11位 86人 、2人、250人  US(米国) ↑

国別の値と状況  (公表値、死者数、推定値)

第1位 チャイナ

80,026人、2,912人、*人 (3月2日)
 79,251人、2,835人 ,*人(2月29日)
チャイナの公表値は無意味なので感染者は推定しません。
武漢全市の火葬場が24時間フル稼働しても間に合わず、特殊焼却設備搭載車両40数台が新たに投入された状況から武漢だけでも死者数は数万人を超えるオーダーだと考えられます。(感染者集数百万人?)

第2位 韓国

4,212人、22人、2,750人(3月2日)
2,931人、13人、1,625人(2月29日)

不思議なことに韓国だけ推定感染者数より公表感染者数が少なくなっています。

他の国では公表感染者数より推定感染者数が多く、発見できてない感染者の存在を示していますが、韓国だけは推定感染者数より公表感染者数が多くなっています。
さすが想像の斜め上をいく韓国の面目躍如といったところです。

その理由として考えられるのは

(1)韓国人は汚染に強いなどの理由で致死率が低い

真面目に考えれば韓国だけ致死率が低いということはあり得ないと思います。

(2)武漢肺炎による死者数を隠蔽している

チャイナ共産党がやっていることですが、韓国の国民性を考えるとこれもないでしょう。

(3)でたらめな検査と国民性で擬陽性の感染者が多数いる

時間をかけても不正確な検査を大慌てでやっていることと、被害者コスプレが好きな国民性と、感染者に対する補助金の相乗効果で公表感染者数が実態以上に増えている可能性が最も高いでしょう。

第3位 イタリア

1,694人、34人、 4,250人(3月2日)
889人、21人、 2,500人(2月29日)

2月29日時点で死者に対する公表感染者数が少なかったので「まだ検査体制が追い付いていないのでしょう。」とコメントしましたが、やはり感染者数が倍増しています。
死者数も急増しているのでいずれ感染者数も韓国を追い越すでしょう。

第4位 イラン

978人、54人、6,750人(3月2日)
388人、34人、4,250人(2月29日)

イランではイタリア以上の死者が発生しています。
イタリアより多数の潜在的感染者がいるということなので検査体制が追い付けば韓国イタリアを抜いて世界第2位の感染国になる勢いです。

第5位 ダイヤモンドプリンセス

705人、6人、 750人(3月2日)
705人、6人、 750人(2月29日)

ダイヤモンドプリンセスを基準にした計算ですが、年齢構成の偏りを考慮して致死率を切り捨てているので推定感染者数が多少多くなっています。

第6位 日本

256人、6人、750人(3月2日)
234人、5人、625人(2月29日)

日本の推定感染者数は750人です。
日本全国には数千から数万の潜在的感染者がいると煽っている人がいますが、死者数から推定すると1,000人もいないことになります。
既に多量の支那人が日本国内を移動していたことを考えるとこれは驚くほど少ない数値です。
日本人の民族性と衛生状態の良さが有利に働いていると考えられ、
西欧諸国の感染者数が急増している中で日本の死者数と感染者数が穏やかに増加するようであれば、ウイルス対策においても日本の安全性が見直されることになるでしょう。

第7位 フランス

130人 、2人、250人(3月2日)
57人 、2人、250人(2月29日)

推定するには誤差の大きい死者数ですがこれから感染者が増加する可能性はあります。

第8位 ドイツ

130人 、0人、***人(3月2日)

イタリアで感染者数が急増して人の移動が自由なEUすべての国に感染拡大するきざしかもしれません。
英国が抜けて揺らいでいるEU体制へ追い打ちをかけるダメージとなるでしょう。

第9位 シンガポール

106人 、0人、***人(3月2日)
96人 、0人、***人(2月29日)

感染者は微増していますが、いちはやく厳しい処置を取ったシンガポールで死者が発生していないのはさすがです。

第10位 香港

98人 、2人、250人(3月2日)
94人 、2人、250人(2月29日)

シンガポールより感染者の増加はおだやかですが既に死者も発生していて予断を許さない状態です。

第11位 米国

86人 、2人、250人(3月2日)
64人 、0人、***人(2月29日)

検査が始まったばかりで予断を許さない状態です。

※感染者推定の根拠

標準致死率がわかれば死者数から感染者数が推定できる

正確な感染者数が把握できる集団があれば標準的な致死率がわかります。
ウイルスによる致死率はウイルスの種類によってだいたい決まっています。
致死率の変動要因は年齢・健康状態・遺伝子特性など対象者の特質によるものと医療体制がどれほど整っているかという外部環境で、そのどちらも統計的に見積もることができます。

ダイヤモンドプリンセスのデータから日本の潜在的感染率を推定する

ダイヤモンドプリンセスのケースでは全乗員の動向が正確に把握されていますから、下船時の検査が陰性であったとしてもその後のトレースで感染者であることは把握されます。
つまりダイヤモンドプリンセスのケースから得られる致死率は現在のところ世界で最ももっともらしいデータと考えられます。

2020年3月2日現在の標準致死率

6 ÷ 705 = 0.0085 ≒ 0.8%

現段階で感染者705名死者6名と発表されていて乗客には高齢の方が多いことから致死率が多少高めになることを考慮して下の桁を切り捨てて標準致死率を0.8%として潜在感染者数の推定をおこないます。

各国感染者数の推定 2020年2月29日のデータから

標準致死率がわかれば死者数から感染者数が推定できる

正確な感染者数が把握できる集団があれば標準的な致死率がわかります。
ウイルスによる致死率はウイルスの種類によってだいたい決まっています。
致死率の変動要因は年齢・健康状態・遺伝子特性など対象者の特質によるものと医療体制がどれほど整っているかという外部環境で、そのどちらも統計的に見積もることができます。

ダイヤモンドプリンセスのデータから日本の潜在的感染率を推定する

ダイヤモンドプリンセスのケースでは全乗員の動向が正確に把握されていますから、下船時の検査が陰性であったとしてもその後のトレースで感染者であることは把握されます。
つまりダイヤモンドプリンセスのケースから得られる致死率は現在のところ世界で最ももっともらしいデータと考えられます。

2020年2月29日13:00現在の標準致死率

6 ÷ 705 = 0.0085 ≒ 0.8%

現段階で感染者705名死者6名と発表されていて乗客には高齢の方が多いことから致死率が多少高めになることを考慮して下の桁を切り捨てて標準致死率を0.8%として潜在感染者数の推定をおこないます。

2020年2月29日 13:00の国別感染者数・死者数・推定感染者数
JOHNS HOPKINSリアルタイム感染者数マップから

推定感染者数(致死率逆算感染者数) = 死者数 ÷ 0.008

※前の投稿ではは地域別感染者数を集計しましたが、チャイナの公表値は信用できず無意味なので国別集計に変更しました。

順位 感染者数、死者数、推定感染者数
第1位 79,251人、2,835人、—人 China(チャイナ) ???
第2位 2,931人、13人、1,625人 South Korea(韓国) ↑↑↑ 
第3位 889人、21人、 2,500人 Italy(イタリア) ↑↑ 
第4位 705人、6人、 750人 ダイヤモンドプリンセス
第5位 388人、34人、4,250人 Iran(イラン) ↑↑
第6位 234人、5人、625人  日本  ↑
第7位 96人 、0人、—人  Singapore(シンガポール) ↑
第8位 94人 、2人、250人  Hong Kong(香港) ↑
第9位 64人 、0人、—人  US(米国) ↑
第10位 57人 、2人、250人  France(フランス) ↑

国別推定感染者数

チャイナ

武漢の状況からわかるようにチャイナの公表値は全く信頼がおけませんので推定感染者数は不明です

韓国

韓国は感染者死者数共に急増しパニック状態に陥っているようですが推定感染者数は公表値と大きく乖離していません。
大騒ぎにはなっているもののほぼ正確に感染者を見つけていると考えられます。
上の表の中で唯一推定感染者数が発表値を下回っていますが最新のニュースによると17番目の新型肺炎関連でお亡くなりになったかたがあるそうなので、それを基にした2,125名の方が正しそうです。

それでも推定感染者数より発表数が多いのは大慌てで検査した結果、感染していない人を検査ミスで感染者にカウントしている可能性があります。韓国ならさもありなんと納得できるのが笑えるというか、いやいや、お気の毒な状況です。

イタリア

イタリアの推定感染者数は公表値の3倍近くなっています。
まだ検査体制が追い付いていないのでしょう。

ダイヤモンドプリンセス

ダイヤモンドプリンセスを基準にした計算ですが、年齢構成の偏りを考慮して致死率を切り捨てているので推定感染者数が多少多くなっています。

イラン

イランではイタリア以上の死者が発生しています。
推定感染者は発表値の10倍以上いると考えられますし、治安の悪さを考慮に入れると死者もさらに多い可能性があります。

日本

日本の推定感染者数は625人です。
発表値の3倍近くありますが誤差を考慮しても最大1,000人程度でしょう、来日中国人と人口の多さを考えると意外に少ない数値と言えます。
日本で大きなパニックが発生していないことと衛生状態の良さが有利に働いているのかも知れません。

シンガポール

いちはやく厳しい処置を取ったシンガポールで死者が発生していないのはさすがです。

香港

推定するには誤差の大きい数値ですがこれから感染者の発見が拡大するきざしなのかもしれません。

米国

検査が始まったばかりで不明な状況です

フランス

香港と同じく推定するには誤差の大きい数値ですがこれから感染者の発見が拡大するきざしなのかもしれません。