徒競走で生徒に手をつないで走るよう指導する教師について聞いてみた
30年以上前のこと、日教組が学校で傍若無人なふるまいをしていた頃私の娘は小学生でした。
ある年の運動会でサヨ教師が「差別を無くすために」との名目で徒競走で「全員手をつないで走り、皆が一等賞になりましょう。」ということを実践したことがありました。
もちろん参観した父兄の大顰蹙を買い一年限りで終わりました。
競争を無くした運動会という行事に何の意味があるのか、運動会で競争を否定することがスポーツ選手を目指す生徒のいじめにつながる可能性に思いが至らないのかなど、そのような人間が教師として学校に在籍していることが驚きでした。
この教師についてChatGPTがどう考えるのか聞いてみました。
温故知新
差別を無くすために徒競走で手をつないで走り全員が一等賞になるよう生徒を指導する先生は教師として正しいのか?
ChatGPT
徒競走で手をつないで走り、全員が一等賞になるよう指導する先生が教師として正しいかどうかは、その教育目的や価値観によって異なります。この方法は、差別を無くすという目的に沿っていると言えますが、教育の目的や効果については議論の余地があります。
この方法の利点:
- 平等感の醸成: 全員が一等賞になることで、子どもたちの間に平等感が生まれ、互いを尊重する姿勢が育まれる可能性があります。
- 協力とチームワークの重視: 全員が手をつないで走ることで、競争ではなく協力やチームワークの重要性が強調されることになります。
この方法の欠点:
- 競争意識の育成: 全員が一等賞になることで、子どもたちの競争意識が育ちにくくなることが懸念されます。競争意識は、自己成長や目標達成に向けた意欲を高める効果があるため、これが欠けると子どもたちの成長に影響を与える恐れがあります。
- 個々の努力や才能の評価: 全員が一等賞になると、子どもたちの個々の努力や才能が評価されにくくなる可能性があります。
従って、この方法が教師として正しいかどうかは、教育目的や価値観によって異なります。差別を無くすことや協力を重視する場合、この方法は効果 Error!
温故知新
この質問はChatGPTにとって難しいのか何回聞き直してもErrorのところで止まってしまいました。
ChatGPTの言っていることは正しく公平な意見のようですが、
運動が得意な生徒を否定し勉強が得意な生徒だけを大切にする結果、より深刻な差別やいじめを生む可能性があることに思い至らないおバカ教師が教師として正しい可能性もあるともとれる回答は左翼色を感じます。
右翼の基本がが人の個性と感情を大切なものと考えるところにあり、左翼が人の本質を無視して空理空論に走りがちなことを考えると無理のないことかもしれません。
何故ならChatGPTがいくら膨大な情報を集めてもそこから人間の本質を感じ取ることは難しそうですから。